出港日からおがさわら丸で帰宅

29.7.16 おがさわら丸で竹芝桟橋へ帰るよ。

前日の最終日の夜は、仲間みんなで集まって宴会。仲間が海釣りで釣ってきてくれたたくさんの魚をお店の人が料理してくれた!

ブリとアカゴ刺身、アカゴ?揚げ物、アカゴ一匹丸ごと入ってる味噌汁。

なんという贅沢!これらをお店のコース料理に含んで出してくれたよ。

カメの煮物と珍しいカメのタマゴ煮(半分)、蛸のパパイヤ風の和え物などなど

刺身はお店からのマグロ、島のイカ、釣ってくれた魚の味噌汁!黄色のは現地の果物のパッションフルーツかけ。うまい!

ほかにも追加で後からお料理を出してくれた。満腹なり。

釣った魚をすぐに料理して出してくれたのは、お店の人と知り合いの仲間がいたから。ラッキーだったよ。

最終日、出港まで海遊び。仲間はダイビングライセンスを持ってる人が多くて私も便乗!体験ダイビングというツアーに参加よ。高かったよ!

体験ダイビングで海に潜ると、魚がたくさんいて、海から空を見上げたり、海の底の珊瑚がキレイだったり、びっくりした!

次に、休憩ポイントでシュノーケル。魚の群れが見えて、よかった!結構海は冷たかったね。船より沖には行かないようにね、と船長のお言葉。海はなめてかかると怖いからね。

次のポイントでは、ライセンス持ってる人が海の中を移動。体験の私たちは船で待機。その間も船の周りでシュノーケルやったりして楽しんだ。

ライセンスありの人たちを乗せて、父島への帰り道、野生の亀がのぺーっと泳いでる姿が一瞬見えた!ラッキー!

父島へ戻り、あめのひ食堂でブリカツ丼を食べて荷物整理。

さて、おがさわら丸の出港。チケット確認の船員さんが「行ってらっしゃいませ」と言ってくれる。

島民がたくさんお見送りに来ていて賑わう。相談に来た島民の人がお見送りに来てくれていて、担当の人は嬉しいよね!

出港し、ブオーッと船が挨拶して海に出る。

父島へ行ったら、天気次第だけど、このお見送りは見た方がいいよ。

海へ出て、見送りの人たちが見えなくなったと思うと、体験ダイビングで乗った船など、船がおがさわら丸に向かって見送りに来てくれる。燃料高いからもったいないから!もったいないから!と思いつつ、あんまり関係ない人でもジーンとくる演出があるわけです。

いつまでも手を振ってくれる島民の人たち。知り合いだったら、泣いちゃうよねぇ。名物らしいよ。

帰りの船では、日替わりのチキンホウレン草カレーと、焼き立てホットケーキを食べた!島の生協で購入したおにぎりと島のドーナツも。

海鮮丼は売り切れてしまったので、海の上でカップヌードル食べましたよ、ええ。格別の味。

帰りはひたすら眠り、気がついたら本州が見えていたって感じ。

父島滞在中は、なんとなく揺れていて、やっぱ海が近いと島が揺れるんだな~(違う)なんて思っていたけど、本州に到着したら揺れてない。具合は悪くないけど、船酔いだったみたいね…

自宅に帰ると、夫が掃除洗濯すべて完璧にこなし、手料理を食べされてもらい、妻がたまにいないのは夫にとってはボーナスもらったようなもん、かもしれない。

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。