29.1.3 近所の登戸神社へ初参り~♪ 信者登録してないけど、いいとこ取りってアリでしょ。
おみくじをひいたところ。
おみくじ「商売は損する」
えっ!来年の今頃、日記に”やっぱり当たったね★”って書くのか~ってちがーう!
おみくじ「基礎から勉強せよ」
ほんとだね。単なる思い込みではないか、分かり切ってると思っていることこそ丁寧に調べることを心がけよう。
おみくじ「争いは負ける」
えっ!だとしても大きな組織に屈するつもりはないよ。
…
これは困りました。起業2年目でガシガシ営業を頑張らなくてはならぬ年に「大人しくしてなさい」は困るね。
なんとかならぬぅー?
…お祓いやってるんだ。5000円かぁー。
…お祓い!お祓いすればよいんじゃない!?
と、早速申込み。時間的なタイミングで、なんと私ひとりでお祓いしてもらった。
神殿の中に入れるの嬉しいし、私のための独占祝詞はありがたいわー。
白いカミナリ紙々で頭上をシャリシャリして頂き、金色の鈴々で頭上をチリンチリンして頂き。
私みたいな日本神道の知識に浅く神社の信者というほどでもない分際でお祓い受けてよかったのかなー・・・。ま、日本の神様は寛容だから大丈夫っしょ。
と、コト消費。
15分ほどの所要時間、お神酒を最後に頂き、(希望者のみ。古そうな小皿で頂けるので志願した)お土産を頂く。
お土産は、お守りと木のお札と鰹節と梅昆布茶の粉。お札の作法のお知らせも入ってた。へーっそうなんだね、と読んだよ。
そういえば以前の厄落としのお祓いをしてもらった大國魂神社でも、お守りと木のお札を頂いた。お神酒もあった気がする。
コト消費の話に戻そう。
登戸神社の神殿では。
儀式の最後の方で藁で作られた腕輪のような輪っかの中におフダ的なものがあり、作法通りに儀式を行った。
教えられた通り、正月三ヶ日まで境内にある炎の中へ、当該藁の輪っかをくべ。火を見つめる。
な、な、なんか良いことがありそうな気がする。
イタイノ イタイノ トンデケー みたいな。
おみくじの中身にクヨクヨしないでお祓いを受けてよかった。
帰りにまたおみくじひいてみよ。
おみくじ「大吉」
!!