2021.10.25 ツイッターで、よーかん先生がお勧めの本を購入!
読了!
ふつう。
弁護士向きの本なので、ところどころ言葉が分からないけど、それを差し引いても控えめに普通でした。
裁判官のコメントはほぼ記憶になく、しょうがなく書きました、と記載されてました。よく伝わりました。たまには、私のような素人が読んでも「おおっ!そうね!」みたいな部分もありますよ!けど、「公務員が弁護士と一緒になって本を出して印税をもらうとかいいの?その知識は公務員として給料もらって得た知識だから、」という感情が強く残りました。
著者の弁護士さん、前著○ページに~という記載を読むたびに仲間外れにされた気分でした。当然買って読んでいるものならば、第2巻と名付けてくれればよかったのに・・・・。
被害者向けのお手紙はホロリと来ました!すごーい!
けど、これで一時の感情で和解に応じたら、後悔しそうです。
弁護士さんからお手紙をいただくことはないけど、クライアントから渡されて読むと、「うわー。機械が書いた?」みたいなのがあります。
読み手が人間と思わないのかしら?感情逆撫では作戦かしら、と思うことがあります。
第1編は全体的にだらけていて、同じようなことが書いてあり、ページ稼ぎな気がしましたが、プロが読むと違うのかもね。
第2編はケーススタディ。へー、こういうトラブルがあるんだ~といった週刊誌読むレベルの俗読みでも楽しめます。飛ばして読んだよ!
もう読まないな。売るかなー。3300円!( ´△`)
追記11.03:と思ったものの・・・・。残念なことに役に立つ場面にエンカウントしてしまいました。本を買って呼び込んでしまったのかしら・・・・。