2022.11 全国旅行支援を使って、奥湯河原でボッチ温泉してきました自慢をします。
湯河原、初めて来たけどイイね！
ひょっこり時間が空いたので。出かけてしまいました！文豪のマネして。
湯河原は神奈川県の最も西に位置しまして、静岡県まであと少しです。登戸からは小田急線で小田原駅か藤沢駅まで行き、JR東海道線に乗り換えてすぐです。
乗り鉄時間は1時間半くらいかな。景色楽しいです。
湯河原駅から奥湯河原までは、バスが1時間に4本くらい出てます！都会の観光地は助かるよね！（辿り着けた達成感は少ない）
大滝ホテルで日帰り温泉へ。1000円のところ、クーポン利用で800円。タオルを100円で購入。脱衣室のロッカー代金100円。
露天風呂は男女入れ替え制、偶数日は岩風呂らしく、眺望を楽しみました～♪
奥湯河原で一泊、料理人の宿って感じでした。ごはんめっちゃウマい。こんなに近くて価格も手ごろ、全国旅行支援のおかげで良い宿を見つけました☆
チェックアウト後、奥湯河原からまっすぐ帰るのもつまんないので、紅葉の郷にハイキング。40分。
うお････。山登りですよコレは。私はスニーカーだからギリいけたけど、履きなれない靴やサンダルの人は入口あたりウロウロする程度がいいと思います。あと、雨模様なら迷わず止めた方がいいですよ････。
紅葉の郷は芝生になっていて、ランチも出来るような広場ですがトイレはありません。近くの沼もフツーなので、歩くの楽しむ人にはいいかもネ。
下りがなかなか厳しくて、転ばなくてヨカッタわ･･･。
結局、歩いたのは40分どころではない････。
湯河原の坂道がハードでした。野良ネコがニャーンとくつろいでいる姿が見えたのがよかったです。
3人組の知らないオバちゃんとトークしながら歩き、私は町営の「こごめの湯」に立ち寄りました～。
湯河原にはたぬき伝説があり。ケガしたタヌキを助けたお礼に、たまにタヌキが若者に化けて湯河原の人たちの手伝いに来てくれるそうです。
そんな伝説からの、「たんたん たぬきの 坦々焼きそば」が名物らしい！こごめの湯の中にある、食堂でいただきましたペロリー。上に乗っている目玉焼きの絶妙な感じ！ベテランオバさまの腕ですわね。
食堂の雰囲気、眺めがド昭和で素晴らしく良く。絶飯になりそうな予感です。
「町営 こごめの湯」は経営難のようで、赤字のまま続けるのか、営業時間を短縮するなどして赤字幅を縮小するのか、廃止か、売るか、が検討されているようです････。
万葉公園にも立ち寄りました。
駅前ではあったかい温泉饅頭1個90円を食べ、
ちぼりクッキーファクトリーで1時間660円のクッキーバイキングをガツガツ食べ、東海道線にて小田原経由で帰宅しました！
全国旅行支援で3000円分のクーポンをいただき（原資は税金）、湯河原で使い切らなかったクーポン残金を小田原で干物購入して帰宅いたしました。
電子クーポンは、やってみれば簡単でした。（クーポンのためなら！）
ごちそうの食べ過ぎで、私のお腹はたぬきのようにプックリ。
たぬき伝説、ここにあり！
