日を追うごとに姿を変える、なまずん通りを散歩。なお、第三土曜日は、なまずん通りの日だよ。
登戸区画整理事務所は、茶色い建物。その隣のプレハブには、区画整理のために一旦退避してきた飲食店や電気屋さんなどが入っている。
なんか、退避のためのプレハブの方が粗末な気がするのは気のせい?
身を寄せ合って営業するお店は、それぞれに個性があって家賃が安いのかごはんの価格もお手頃。「期間限定」な感じがあって、入ってみたくなるんだよ。
なまずん通り、お魚屋さん魚幸が既に撤去されていた。
(過去記事)セットバック→https://mina-office.com/2017/01/19/kanchishobun-chu/
旧魚幸(青天幕)が無くなった後、後ろの2階建てのアパートも撤去したんだ。
魚幸の隣の角地には、お酒も売っているお米屋さんがあったんだよ。この辺、お米屋さんが多かった。区画整理で減ったけどね。
なまずん通り商店街には、コインランドリーがある。今、見直されている新しいコインランドリー。ザ昭和のコインランドリーはコレなんだよ。「映画で見た~」は、実在する。
カラフルなブルーのシャッターは、八百屋さん。なまずん通り商店街のフォーマルシャッターで、なまずんが書いてあるんだよ。撮ってこなくちゃ!
お肉屋さんは結構早くからこの場所でRE開店している。分かりにくいけど、お肉屋さんのマンションと、昭和の建物のお茶屋さんの間にもセットバック部分があるよ。
だから、近い将来、このお茶屋さんもなまずん八百屋もコインランドリーもその隣の昭和の喫茶店も姿を消す。
思い出したくなったら、この日記を見ればいい。