JDL税務 申請書・届出書様式を追加購入した。8500円+税。
JDLは操作が分かりにくい。いっそ、手書きを受け取ってJDLで代書するサービス始めた法が儲かると思う。
1、申請書・届出書 購入方法
購入方法は簡単で、JDLのいつものデモ画面から未購入のアイコンをポチリとクリクすると、「購入してね」ページにジャンプするので購入できるよ。(ネット接続時)
私の場合、知らずにJDLのHPから購入したのだけど、IDだとパスワードだのを入力し、「違う!」と怒られ怒られ、やっと購入した。ぅぅ・・・
JDL税務 申告書・申請届出書フォーム集 → http://www.jdlibex.net/zeimu/product/shinkokusho.html
2、インストール方法
購入すると、メールが2回届いて、インストールOKのライセンスゲットメールの受信まで数分。JDLの画面を開いたけど、まだ購入した申請書・届出書のアイコンである「かんたん申請書」が使えない。さらに、インストールする部分が分からない。
なんで購入ボタンを押したのに、メールで「ここをクリックすればインストールできるよ!」のURLをくっつけてくれないんだよぅ・・・泣
このHP見ればすぐ分かる、って書いてあるけど、全然分からないんだけど?と、あちこち迷子になってやっと分かったよ。こんな質問して2000円取られるなんて業腹なんじゃないか。(このケースだとお金取らないかもしらんけど)
さて、JDLの追加購入のインストールの方法は、
ウィンドウズ10の場合、右下のウィンドウズの旗マークをクリックし、「すべてのプログラム」から「JDL」フォルダを選択。そこから鹿のアイコンをクリックする。それだけ。
全然簡単じゃないか!
で、そこに行きつく案内が不足なんじゃないの!!
3、申告書・申請届出書フォーム集
今回購入したのは、自分の届出書を作りたかったから。
青色承認申請は、実は魔法陣に無料登録すると作れるんだけど、開業届やらその他の届出書は手書きになっちゃうよね。
自分のだから、別に汚い手書きでもいいんだけど。5/18のJDLのセミナー研修時にちゃっかり申告書・申請届出書のアイコンをクリックして、どんな風に使えるか見て、すぐに買うのを決めた。
申請書・届出書はたくさんあって、見たことない難しそうなものあった。まぁポピュラーなものは網羅されていそうよ。
いちいち初期画面に戻ってしまい、超使いにくい。JDLの人がメールで教えてくれたけど、そのボタンが見つからないし。探してる時間ばっかりすぎるし、本当にそのボタンが存在するのかわからないし、諦めた。いつも使ってる人は、当たり前の場所でも、私には分からない。
で。で。で。
JDLの相続税・財産評価のシステムの研修で実際に使い方を触らせてもらうんだけど、細かいところは手作業が多くて。これを税務ソフトと呼ぶかはともかく。
JDLの相続税・財産評価は、ソフトに頼り切りにすると、ちょっとイレギュラーがあるとミスる。(まぁ安いからね・・・)
自分で手計算してからソフトに入力する方法が私には合ってると思ったの。
申告書・申請届出書フォーム集の何がいいって、相続税の空っぽの申告書に直接入力して作成できる!(小規模はない模様)ということは、1表だけ印刷して、手書きで作ってみて、税務ソフト入力して、答え合わせするということができる!
(とはいえ、重要な部分はないので、税務ソフトを買わずに済ます、という作戦には不向き。主要な部分は国税庁HPから印刷して手書きになる。)
私は税務相談をメインにやってみたいので、相続税申告書の付表がペラリと印刷できるのは助かる。「ここにこれを書いてね」って渡せるからね。
手続き関連の用紙は、ほぼ網羅されてるんじゃない。聞いたことない届出書とかたくさんあったし。
税額がほとんどなく、申告書はネットで検索して自分でやるという方も増えたでしょう。書き方だけ教えて、とか他の税目との関係とか、ちょっとコレだけ聞いておきたい、みたいな需要があると思うんだ。私、そういう税務相談もアリだと思うの。たまに有料相談して、細かい手続き関連は当てにならぬが検索や無料相談で頑張って、利益が出るようになったら税理士つける、というのも、これから増えていくんじゃないかなと。
ビジネスチャンス到来よ!!って前からあるの?ふーん・・・