流れ星は、星がたくさんある場所で視野を広げて一点を見るのがいいと思う。
今回は、おがさわら丸で約40分ほどぼさーっと夜空を見てたら、ガッチリ2回、それとなく2回の合計4回の流れ星が見れたよ。
29.7.16 小笠原父島から、東京本島へ帰るよ
大型客船、おがさわら丸では、最上階にデッキがあり、ベンチがいくつかある。
争奪戦なので、立ち見もできるよ。
天気がよかったので、満天の星が見れたよ、ラッキー!
ベンチに座ってぼんやり見てたら、燃え尽きる感じの距離短い流れ星が見えた!偶然見てたところの星が死んだんだね。切ないね。一瞬ぶわりと星に火が付いて花火みたいに。流れるというより、消滅って感じ。
おおっ!と歓声があがった。
その後も視界にチラリと流れるの見えて、これはイカンと。こんな短時間では願い事が出来ない!
というわけで、願い事をずっと唱えながら流れ星を探すという自然の美しさをなんだと思ってるんだよ状態でぼーんやりと星を眺めた。
暇だからさ。色んなこと考えちゃって。
そんななか、細長いタイプの流れ星を見た!常に願い事を唱えてたので、これはセーフでしょう!願い事叶うやつだ。
1秒くらい流れてたよ。ラッキーだった。
そのあとも視界にチラリと細長いタイプの流れ星を見たけど、瞬時に終わるやつだった。
こんなに頻繁に見れるとはねぇ。
7月でも夜だし海風強いしで40分もいると長袖でも体が冷えてくる。10分くらいベンチに横になれたけど、体が痛くなり…。
雲も出てきたし、立ち見も増えたのでここまでと船に戻ったよ。
22時以降は外へ出れないから、時間に限りがある。天気次第だけど、流れ星、見れるといいね。
なお、願い事は「課税の公平性」だけども、長文なので「2億2億2億」の第二希望に差し替えた。
5億、でもよかったな。ミスったぜ。