29.12.4 に、国税庁e-tax から、平成28年分の確定申告書を提出。(給与所得者だったので)
29.12.15 に国税還付金振込。はやーい!住民税は30.1.12に還付金振込。
・e-tax webの方が還付が早い?
夫婦で、平成28年分の個人確定申告書の還付申告を行った!
e-tax webは11日間、税理士代理送信は28日間、還付までに時間がかかったよ。
妻は、e-tax web にて給与所得と配当所得があり、期限後の還付申告。本人電子申告。29.12.4にe-tax webで電子申告(税理士カードで)をし、翌日に書類を税務署へ提出。12.15に還付金振込。11日間で完了!
夫は、税理士代理送信にて給与所得者のふるさと納税があったため、期限後の還付申告を電子申告。29.12.15に悪戦苦闘の末、初めての税理士代理申告をし、30.1.12に還付金振込完了。正月休みもあったものの、28日間かかっている。
理論上では、夫も12.15に申告しているので、12.28に還付金が振り込まれてもよさそうなものよね?正月明けの1.4とかでもありえたよねぇ。どうして時間がかかったのだろう?
妻は上述通り、添付書類を翌日に提出した。
夫の代理送信では、提出省略にチェックマークを入れたので、添付書類は提出せず。
上記の内容の違いなのか、代理送信だから時間がかかったのか、提出書類が来るのを待っていたのか、単純に年末年始が忙しかったのか。
理由は不明だけど、今回はe-tax webの勝利!
・・・もしかしたら、夫の申告書の方には33条の2第1項の書面添付をしたからかもしれない・・・。税務署の人が33条書面添付頑張ってね、というから添付してみたよ。
電子申告の後、提出書類がある場合には、早めに提出してくださーい。申告書を探すのが大変なのかもしれない。税務職員の残業代は、私らの税金なので、節税にご協力を。
・住民税の還付関連の流れ
29.12.5に、住民税申告書を提出、29.12.15に個人住民税の「課税額変更(取消)通知書」が届く!
医療費控除と、生命保険料控除が「是認」となっている。
通知書には、所得・課税標準額・市民税・県民税などの数字が書いてあり、年税額と普通徴収額の内訳も記載されていたよ。
通常の場合、普通徴収の第4期に減額を寄せるみたい。1期~3期までは、当初の金額通りに納めてくださいってことね。
今回の私は、全額を一括納付していたので、還付金をもらうことになる。
還付金の受領手続きは、同封の書類があり、市税事務所行きの返信用封筒も同封されている。ので、市税事務所以外の場所に返送して、という手紙は詐欺です。
住民税の還付金は、4週間かかるって書いてある。4週間!?
12.16に大至急還付の申込書を返送。(30.1.12に住民税の還付金が入金)
国税とはずいぶん違うね・・・・。そもそも、住民税は還付が珍しいのでしょうがない。
というわけで、確定申告書は、給与所得者の還付申告であっても、なるべく申告期限に提出して行政コストを減らしましょう♡
・国税 納税地変更は上書きされる模様
28年分の確定申告書の提出期限は29.3.15。その後、29.3.22に税理士事務所が出来た。納税地を事務所にしてみたんだよね。
その後、29.12.4に、給与所得者であった28年分の還付申告をしたところ、「還付金のお知らせ」は、事務所に届いたよ。
納税地を事務所に変更する前の確定申告なので、住所地にお知らせなどが届くと思ったけど、データは上書きされるのね。
管轄の税務署は、事務所も自宅も同じなので何でもないんだけども、この場合、どちらの税務署に提出となるんだろ。
なお、住民税申告書も提出したけど、自宅に届いた。納税地の変更は、住民税には影響しないんだねぇ。勉強になったわ。
・ダイレクト納付も出来るように
法人では、ダイレクト納付の受け入れ体制もOKになったよ!とe-taxからメールがあり。
ダイレクト納付は、提出してから実際の利用までに結構時間がかかる。銀行の都合もあるのかもね。
今回は、源泉納付も発生しないんだけども、あえて納税してみようかなぁ。