JDL様はサポートセンターへのお電話が有料なので、自力で頑張ろう。
とりあえず、30.1.22現在、平成29年分の確定申告書、贈与税申告書の提出用がプリントアウトできない。1月下旬まで待たないとならぬ。(30.1.25バージョンアップ予定)ミス防止のため、だって!
不便なので国税庁HPを使ったら超便利だった。急ぐ人はこちら。信頼と実績の国税庁確定申告・贈与税申告書作成コーナー。→ https://www.keisan.nta.go.jp/h29/ta_top.htm#bsctrl
・JDLの操作方法を調べる
ところで、JDL購入者がヘルプを見るには、まずJDL画面の「ネット」タブを選ぶ。(税務と管理の間の緑色のやつ)
右下の「7410 JDL Web検索」をクリックして、単語を入力してみたらいいみたい。
先日、2017.11.30に営業さんが来てくれたので、
私「あの~答えがいっぱい出すぎていてウンザリしちゃうので、なんとか電話で助けてもらえませんかね~?」
営業さん「ええ、サポートはお金がかかるので、こちらをご利用いただいたらどうでしょうかぁ~」
と、自力で頑張れ制度を教えてもらった。
この、「ネット」タブの左上、「7402 JDL Webセミナー」というものは無料らしいので、時間があるときにボサ~と見てみたらうまくいくのかしらん?
ポチリ。
会社情報の何とかかんとか。ポチリ
「こちらでは、JDLシステムの情報の一元管理を~」うわっ喋った!音量大きすぎた、あわわわ・・・。
・クライアント名が赤い色になっている
ところで、「ツール」タブの「93データベース管理」クリック→「02会社マスタファイル管理」 では、顧問先の一覧があるわけだけども、赤い文字になってるのがある。これ、何かの注意喚起なのかしらん?
私「あの~この赤い文字はなんでしょう?」
営業さん「あぁ、これはですね、データベースのマスター名と会社名などが一致していないとお知らせしてくれるんです。同じ顧問先ですか?と確認を要請しています。」
なるほど、こうやってこうやって・・・。内容確認をクリックして、チェックマークつける、と。できました、なーんだ、簡単ですね。では、後で自分で見ておきますね。
・・・さて、さっき教わったことをやろうっと。
・・・。・・・。わ、忘れてしまったぁ!が、さっき教わった、検索画面から調べればよいのね!
・・・・。指定する単語が悪くて、結果がでない。もぅー!
というわけで、やっとたどり着いた、「会社名が赤くなってるけど、これってなに?」の対処法。(JDL HPより。取引している人にしか見れないかもね) → http://www.support.jdl.co.jp/faq/file_download/download.pdf?id=234265&nosavedlg=1
・営業さんが来なくなるの巻
質問をしっかり溜めておいて、営業さんに聞いた。ほんと助かったよ。しかし、あれ以来、ぱったり来てくれない。
・・・。
・税務ソフトは結局は慣れ
JDLで電子申告に苦慮して、結局諦めたんだよ。もぅ・・・。JDLの営業さんに愚痴ったところ、電子申告システムとの連携の兼ね合いで、思い通りにいかないらしい。
当初から、JDLは入力にクセがあるから、万人向けではないよなぁ、とは思っていたよ。JDLのパソコンまであって、マウスなしで入力できるように作っているんだって。専用パソコンなのかな?
・JDLは口座同期システムがない
いわいる、クラウドデータのようなシステムもあるけど、会計王の方が使い勝手が良さそうね。
JDLでは、銀行口座にJDL経由でログインするというのはやっていなくて、事業主さんがネット口座にログインしてcsvをダウンロードしてもらわないと取り込めないシステムにしているんだって。
私にとっては、そっちのほうがいい。銀行同期システムは、税理士から勧めたくないなぁ、と思っているから…。これは、それぞれの考え方次第だから、正解がないよね。
・電子申告推進必勝法
それにしても、膨大なマニュアル。パソコン苦手の私のようなトリアタマでも、何とかなるんだろうか・・・。給与支払報告書の電子申告が難しかったので超心配。市町村ごとに登録するってそんなことある?従業員の住所に記載した〒から割り出してくれないの・・・
いざとなったら紙印刷して提出すれば大丈夫だよね・・・。( ノД`)シクシク…
と、いう訳で、行政側が電子申告を徹底したいのなら、税理士にヤイノヤイノ言うのではなく、ベンダーにヤイノヤイノ言った方が早いと思うわ。
(関連過去記事)税務ソフトはJDL → https://mina-office.com/2017/04/12/jdl/
(追記:翌日に営業さんが「電子申告で困ってます??」と大至急駆けつけてくれるという笑)