30.4.5 行政書士さんへインタビュー!
建設業には、許可申請や経営審査がある。担当は行政書士になるよ。
行政書士という仕事は何屋さんなのか、と聞くと「うーん…」と割りとズバリの答えが返ってこない。(自分調べ。)
仕事の種類が多すぎるらしい。専門特化が多いのが行政書士の特徴なのかもね~。
税理士でも、相続はやらない先生もいるし。私は大きい会社の税務はやらないし。そんな感じなのかな~。
(ほんとは、大きい会社の税務はやらない、のではなくて出来ない、なんだけど…やらないしって言っておこぅ・・・。)
で、建設業関連に特化してる行政書士さんだったので、これってどーなん?それってなんなの?を夕方まで軟禁してインタビュー。業種の記載や、常勤非常勤、書類の保存などなど。
税理士に対するアドバイスを聞き出したよ!私の取材力素晴らしい☆
聞いてて思ったけど、建設業で申請が必要な事業主さんは、税理士よりも行政書士との関係の方が大事なのかもしれない。建設業の今!を知っているのは、税理士より行政書士だもんねぇ。
それに、営業できる環境がなければ、そもそも収入がないんだからね…
餅は餅屋で、建設業特化の行政書士さんは、情報の広さ深さが違った。
「えっ同じ神奈川県民?」くらい違った!月とすっぽんくらい違う。スッポン!
で、業界による違いって凄まじく、お互いの常識しか知らずにいるとクライアントが意味も分からず士業に振り回されて、誰も信じられない状態になりそう…
私は業種特化は考えていないけど、建設業特化したい税理士さんは、建設業行政書士さんを紹介するよー。
ところで、建設業の事業主さんが求める税理士って「便利さ」なんじゃないかなーと。経営環境の相談は行政書士と税理士と両方で利用すればいい。
社長が現場に出る建設業は、夕方や土日でなければ税務の打ち合わせが出来ないよね。私は空いてれば対応するし。記帳代行もやるし!
もしかして、私って建設業関連の税理士に向いているんじゃない、私ってテキトーだし~♪気が強くて優しいしぃ~。
よっしゃ、どんどんお越しやす、建設業のクライアント!でも、他の業種も勉強したいから幅広く構えるつもりよ。
ガツガツいこう、すっぽんらしく!オーッ!