30.7.22 珍しく映画鑑賞へ。市民シンポジウムのシナリオ作成もあるし。
渋谷ユーロスペースにて、スペイン映画の「悲しみに、こんにちは」という家族映画を観た!よかった!
なんと、50代以上の人が一人でもいる夫婦でいけば、値引きになるので二人で2400円!あざーす!
夫に、週末は寝てばかりだからどっか行こうと言ったところ、(涼しいところがいいという発想からだと思うけど)新聞で見た、こちらの映画を見てみよう。となりましたわ。
パンフレットでは、可愛い女の子が車からニッコリしていますが、中身はそんなにニッコリばかりではなかった。
「血とはなんだ?」という二つの意味の疑問は、最後にすべて解決される。
映画の感想を列挙させていただくと、
エンドロールが短い泣
日本語のタイトル、他になかったの?…英語のタイトルはsummer1993
環境で幸せを測れないんだなぁ
事前に映画の内容を把握せずに鑑賞を始め、人物相関図が分からず。こういうのは、分かっていく楽しみもあるよね。
最初からしっかり知っておきたい派は、あらかじめパンフでチェックしておくのがいいかもと思ったわ。
主人公の女の子の心情は、とても既視感があり。弟や妹がいれば、きっと感じることがあるよね。
親戚の小さい女の子たちも、やはり同じ心情の行動をするよね~。オンナは世界共通なんだね!
都会暮らしから田舎暮らしとなる戸惑いも表現されていて、「血」という疑問に繋がった。
ハンモックのマブい女性は、とある誰かを模倣したもの、という感想があり、なるほど!と。
チャリの補助輪を外すあたり、なんらかのチャリシーンを待ってたけど、観客各自の宿題となりました。
外国ってトイレにドアがないの?という疑問、
こびとしょうの方は乳母?家庭教師?エラ呼吸ってなんの話?
カタルーニャのお祭りのお面がお笑い番組みたいで…(笑)
映画は面白かった!特に女性は共感できると思います!
映画の詳細な内容ネタバレは次の投稿でパスワード1993で公開しますわ~♪
あなたのハートには、何が残りましたか?