世界の中心をドミノピザ、日本の中心は牛丼であるものとして検討いたしました。
・インドのドミノピザで働きませんか!
インドのドミノピザで働いた場合の月収は25,000円、ドミノピザのマネージャーの月収は40,000円ほど、らしい。(拾いブログより。2015のもの)→ http://newdelhi-log.com/?p=550
インドのドミノピザでヒラで働いた場合の年収は30万円で所得税は2,500円。実効税率1%だね。
社会保障はあるのかしらん?
食べ物の物価は日本の半分~1/3くらいみたいだった。
インドの屋台メシは35円ほどから、一般的には一食100円くらいと考えていていいみたい。100円×一日2食×30日=6,000円が食費ね。ドミノピザで働いたら、エンゲル係数24%ですね。
・日本のドミノピザで働きませんか!
日本のドミノピザ店員(社員)は月収24万円くらい~らしいので、年収は288万円。インドのほぼ10倍ね。
所得税は53,500円 住民税は 110,000円の見込み。 実効税率(所得税&住民税の合計額16万円を年収288万円で割る)は5.6%。高くないね。
社会保険料を加味しよう。毎月の給与天引き額は33,840円。(年間で406,080円の本人負担)。所得税&住民税&社保料の負担は567,000円。年収の288万円で割ると、社保も考慮した実効税率は19.7%。
日本は、税と社保の負担が高いので、給料から天引きされるシステムって天才よね。
・日本の切り詰め食生活
日本のメシ事情としてインドと比較するにはやっぱり牛丼ですよね!価格はお店によるので、だいたい。
朝定食280円、昼牛丼380円、夜はとろろ牛丼580円で1240円×30日=37,200円が月の食費ね。
この計算で行くと、日本の牛丼大好きドミノピザ店員のエンゲル係数は15.5%ですね。
(わたしの夫にはちゃんと野菜も与えています)
・まとめ
税金を見ると、各国の事情が違うってことが分かるよね~。
インドの方が税負担が少ない、とか日本は税よりも社会保障が手厚いってことが分かるよね。
どういう社会がいいのかということは人それぞれ。考えてみよ~。
今回は、ドミノピザ食べたいよねっていうことをお伝えいたしました。バイゲットフリーで持ち帰ればもう1枚タダよ、タダ!