・蚕の束の間の平和
蚕糸は、蚕をお湯で湯がき?機械で糸にするらしいです。いい湯加減の風呂に入れていい気分にさせて身ぐるみ剥がすってことだね。ワカッタ。
すぐ隣のコーナーでは、いつか身ぐるみはがされるとも知らず、ムシャムシャと桑の葉を食べている4歳の蚕たちがいました。さぁ!食べなさい!幸せは永遠ではないんだから!
・蚕の寝床はちひろ風
2階では、蚕のかつての寝床がありまして、ひんやり暗かった。ミュージックビデオで使われそうな感じ。奥から鬼塚ちひろが裸足で走ってくるような。
・砂アート。視覚は世界共通
富岡製糸場では、砂アートの動画を流していて、とってもステキだったわ!
・ヘルメット100円
繭の部屋を抜けると、
奥には建物を建て替えていた。ヘルメット代が200円かかるが、見に行きましたぁ!
JAF割引で100円になるよ。ヘルメットが、ミカサのバレーボール入れに入っているところがいいよね!
返却口では、オシャレさんの髪型チェックのための姿見があり。ヘルメット姿の自分を撮影する、ひとりぼっちさんも安心です。
建て替え中の建物は、ほぼ撮影禁止なのだけども、間近でなかなか見れない昔の建物の屋根部分や修復の様子が見れるのでイイ!よ。
・日本最古の鉄貯水庫
日本最大の水瓶があり。何故か穴が開いている…戦争の時に取り上げられなくてよかったね。
・建て替え16億円超
建て替えの費用は、かなりかかる訳です、観光客からの入場料で賄えますようにー!