文責を意識する

30.10.18 税理士たるもの、「会報誌に載せる文章を書いて。400文字ね」みたいな依頼が来るよ。もちろん、会報誌(身内の)なのでフィーなどない!

文字数制限があるものは、短いほど難しい

・先方の空気も少し読む

私に依頼する人が悪いよね~と思いつつ、多少は空気を読んだりして。いちおう、「ですます」調だったりするし。

一旦書いたものを差し戻されるということは滅多にない。恐ろしいことだよねぇ。誤字脱字や税法関係のミスがあってもそのまま載ります!

だって、「先生」には、誰も教えてくれないの!

もう、私はひとりぼっちなんだぁー!

しかし、誰かのアドバイスを事前にもらうという奥の手を使えることがあるわけよ~♪仲間って助かるよね。自分ならこう書くよ、とか、これって間違えてるんじゃないか、みたいなこと言ってくれる仲間はありがたいよね。

自分の名前で出す文章は、仲間内の会報誌であろうとなんだろうと、ずっと残るので、アホなこと書いても自由だけれども責任が残る。

感情の勢いでザザアー!と書くことが多い私ですが、何気に外部に出る文章は少し気を遣っております。(え、そんなことない?あるよ!)

・奇襲に負けない写真写り

さて、昨日はぬくぬく朝、寝ていたら電話が鳴り、

「小野寺さ~ん?400文字で文章書いてくれる?来週まで。」と広報部の方から電話が来たので、

「はいはーい」と答える。

「写真はこの前のコレコレのやつ使うから」と言うので

大至急「いや、あれは映りが悪いから使わないで」と電話を切りました。

寝起きなのに写真写りをとっさに判断した私ってスゴイ!

・短い文章の作り方

400文字なら少ないし、先日のレポだからさっさと書いてしまおうとパソコンに向かい、もう2日間で8時間くらいは考えている。ノロマかっ

私は、文章の書き方として、まずは思ったままをダダダダダと書いてしまう。文字数とか無視する。これが30分くらい。それから、こっちを削ってみたり、追加してみたり、という作業が8時間くらいかな。アホなのかな。

最初のダダダダと、書いてることが微妙に変わってきたりして。それに、行数が指定されていると、見た目優先して言葉選びも変わるよね。

文章は短いほど難しいよ。

・文責という考え方

勝手な事ばかり書いていると、誰かの意見も聞きたいのであるが、「いいから、この通りに書きなおせ」的な文章の名義貸しは嫌なんだよね~。

やはり、一度世に出てしまい修正できない文章というものに、責任がひょっこり付いてくるので。(ブログは修正できるから)

今年、「文責:弁護士 ○○○」という資料を見たことがあって。文責という言葉を真剣に考えたのはこれが最初だったわ。相続研究会だったかな。

「文責」の意味は詳しく分からない。多分、書いた文章に責任を持っていますって意味だと思うけど、合っているのかな。雑誌や記事によく使われるみたいだけど。弁護士さんが裁判傍聴のまとめの際にもよく使われている。法律用語なんだろうか?

自分の名前で出す文章を書いた人はその精神に責任を持つべし。(税賠という意味ではない)と、私は思うようになったんだ。

下手な文章でもいいけど、思ってないことを書くべきではない。

心変わりすることはあるので、その時に「これだ!」と信じたことを書こうと思います!

が、少しは組織の空気を読むのでちょっとはイビツだよね。

その点、このように自分のHPで自由に修正できる勝手な日記を綴っている気楽さたるや。

あんまり自由で、少し気がたるんでいる。心を入れ替えねば・・・。

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。