中野島でうまいとんかつ。電子マネー考察

31.2.3 南武線中野島駅近くで、うまいとんかつ屋ひだかを発見ス。

今日までならエホー巻きが食べられるということで、隣駅のライフまでお散歩がてら買い物へ。

日曜日らしくお天気で、夫婦でテクテクと歩く。狭い道を歩かされる。府中街道の抜け道は道が狭くて水路に落ちそうで嫌だな~。

やっと、中野島駅近くに到着、南武線の踏切が見えてきました!

夫「おゃ、あんなところに、とんかつがある。気が付かなかった、うかつである」

わたし「街を知ることは住民としての責務である。まずは値段を見よう」

と、中野島駅近くのドトールの脇道を少し入りました。

うむ。定食が1000円。安くはないね。

偵察中に立て続けにお客さんが二組入店ス。

…うまいのかも?

夫婦の協議の末、新聞チラシで買うことにしていたエホー巻きは夕飯にまわし、昼ご飯は、当該とんかつ店で食べることにしたよ!

店内はカウンター5席ほどと4人がけテーブル2組。

…店内構成が、向ヶ丘遊園の幻の名店、とんかつやまとにソックリではないか!

( ;∀;)

なお、奥には座敷などなし。建物は古いけど店内は新しいめになっているため、ど昭和ではないよ。

主なメニューは、ヒレ、ロース、エビフライ、アジフライ、メンチ、かな。

フライは2品の組合せOKとあり。後から分かったけど、ヒレ&エビフライ、という組合せもOKというルールでした。

夫はエビとアジフライ。

うあ、うまそー!のがっつき気分を画像で表しました。

わたしはヒレかつ。夫の注文したエビがプリプリでタルタルソースも卵が残ってる感じでおいしかったわ。ヒレもめちゃうまい。

とんかつ ひだか。ヒレカツ定食1000円。

ご飯は新潟のコシヒカリ!うまーい!柔らかめに炊かれていて、梅干しと一緒に食べたくなる。

ドレッシングは自家製。ヒレにはすりごまを付けてくれるよ。

後からインターネットで調べたところ、ごはん、キャベツ、味噌汁はお代わりOKらしいですが、常連のみのサービスかもなので、次回は、遠慮がちにお代わりのお願いをしたいと思います。

お代わりサービスを既得権益と思ってはならぬ。

テイクアウトもやっている。10月から軽減税率だね。

キャッシュレスで消費税キャッシュバックキャンペーンが始まると、もろ対象店となるわけですが。

こういう個人店(と思う)にキャッシュレス入れるとすれば、やはりSuicaパスモの支払い導入で充分では?

なんとかアプリとアイフォンで、とか雰囲気壊す。手書きのオーダー表をマグネットで冷蔵庫に貼り、それが伝票になり、ガチャンレジで精算するのがいいんだよ。

翌月末あたり、まとめて自動入金されるシステムで充分いいよ。入金時に売り上げ処理をして、年末に売掛金計上すればヨシ。

期中現金主義で期末発生主義って手法ですよ。大丈夫、できるよ!

…といっても、電子マネー決済手数料が利用額の3%から4%。ギリギリの価格設定をしているだろうから、決済手数料で経営を圧迫してしまうだろうね。

街の定食屋でご飯食べない人が法律作ってるんじゃどーしよーもないよ。

税理士も、街の人の生活観や個人店の苦労を知るために日々研究すべきなのです。

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。