2019.6.15 私は法人を持っているんだ~。IT事業者に登録しているので、今年は初更新なのですが、「納税証明書」を提出せねばならぬ。へ~。
結論から申し上げますと、ごちゃごちゃうるさいので、納税証明書は税務署に出向きましょう。
6,28に諦めて出向きました。
本人や法人の代表が行けない場合には委任状が必要。
郵送の場合にはペイジーで手数料を事前に払う。インターネットバンキングに対応した契約を行っていることが条件になる。
「納税証明書はe-taxで!」という文言を税務署などで見たことがあるため、e-taxで納税証明書がゲットできるかと思いきや。
(国税庁HP)納税証明書の交付請求手続き→ http://www.nta.go.jp/taxes/nozei/nozei-shomei/01.htm
違うんですよ!
手数料はどうにか自分で払うんだって。手続きはそれからだ!らしい。
なんのためのe-taxなんだよ!
電子証明書をゲットし、どうにか手数料を支払ったことが確認出来たら電子データで納税証明書を発行するらしい。
(e-tax web)電子納税証明書の提出を受けた方への注意事項 → http://www.e-tax.nta.go.jp/tetsuzuki/shomei2_2.htm
・・・・・。ごちゃごちゃうるさいな!
e-taxであらかじめ交付請求しておいて、税務署に出向き、370円を払ってねということらしい。
あのさー!ぜーんぜん分かってない。ぜーんぜん。
税務署に来れない人は、郵送で納税証明書を取り寄せられるんだってさ。けど、手数料の納付が面倒。
もう、納税証明書の手数料はダイレクト納付で先払いしておけばよくない?そしてデータでちょうだいよ。なんで、ちゃんと納税した証明書をもらうのに、手間とカネがかかるんだよ!
インターネット申告&ダイレクト納付した場合のメリットとして、納税証明書もメールで寄こしなさい!
電子証明書を取得しようかな、と思い色々見てみました。個人は、「マイナンバカード」を強制したがってるのが分かった!法人は、ちょっと無理な感じだなー。
さて、e-Taxで交付請求をしたものの、うんともすんとも言わぬ。
やい、イータ君。なんとか言え。
諦めて税務署へ行き、その場で請求して15分待って納税証明書を400円で発行してもらって帰った。
すいてたからよかったけど、混んでたら結構時間がかかるよね?
いつの証明書なのか、種類は、とかあるし発行依頼する納税者も発行する税務署も大変。
これは、誰も得をしない制度なので、経済の電子化に伴い、もっと使い勝手よくしよう。
納税者は時間をとられ、税務署も時間をとられる。効率化しよ。
だから、電子申告とダイレクト納付の副次的メリットとして、納税証明書の自動メールボックスへの交付を要望する!
よーぼー!