2019.10.1 電子申告。法人税の地方税電子申告にしばかれています。
el-taxのログインはどこから?
初回登録は、時間があるときにしましょう!口座登録は20日ほどかかったから時間に余裕をみて!しかも不受理になってもご返信もメールくれないよ!メールボックスを逐一確認しろってさ。冷たいぜ。
もはやダンジョンと化しているので、このリンクをどうぞ。
https://www.portal.eltax.lta.go.jp/apa/web/webindexb#eLTAX
PCデスク WEB版 というところからです。なぜ、トップ画面にログイン画面がないのか。
地方税の法人均等割りをダイレクト納付しようと、わたしは色々やっております。
9月6日に銀行に届出書が届き。9月24日から利用OKのはずなのです。
さて、まずは税理士が代理人登録を行う。
国税と違い、JDLのメッセージボックスからポチリで納税、という訳にはいかないらしい。(それはJDLの都合なんじゃないかなと思いつつ)
PCdeskから、納税者(私の法人)でログインする。
PCdeskで、税理士が自分のログインをし、納税者に「代理人承認依頼」をする。(税理士でログインして会社のIDを入力するのです。ミスっちゃったら取り消しもできるけどね)
納税者が承認を行う。こうして、税理士が納税者の地方税ダイレクト納付も行えるようになりました。めでたし・・・・めでたくなーい!あのねぇ!本当に納税環境の整備をしたければ、「税理士が手間かければ出来る仕様」じゃダメなんだよ!申告したら、「ダイレクト納付、いかがですか?」とポップが出るくらいのいかがわしさでやりなさい!
納税者は税理士が納税の世話をしていると思って、税理士はダイレクト納付の手続きを忘れて、なんてことがあってしまえるよ。納税は、自動引き落としをスタンダードにしなさいよ!
さてさて。
PCdeskから税理士の利用者IDでログイン。
「代理人メニュー」から「納税メニュー」ここで色々やるんだけども、さっそく、納税者が登録した法人銀行口座のステータスが「不受理」となっていて、ダイレクト納付が出来ない。
はて、なんで?と迷った挙句にel-taxに電話。保留音を聞いて堀ちえみさんのスチュワーデス物語を追憶しつつ待つ。「ヒロシッこの手はあなたが奪ったのよ!」ならぬ、「eltax!この時間はあなたが奪ったのよ!」って感じかなぁとかくだらないことを散々思いつくくらい待つ。
パートっぽい上品な女性が対応してくれて、あ~わたしの母ちゃんくらいの年齢の人がマニュアル片手に対応しているんだなぁ、ガンバレェとか思いながらお話しする。会話を入力して記録している。ガンバレェ。
この画面からこの画面が出まして~とどっちが聞いてるのか分からない状態。
結局、「銀行が拒否した(名前が相違した)」というオチだったよ!メッセージボックスに入ってるじゃん!メッセージボックスなど、見ないのであるから、メールしてよ!
というお騒がせでした。・・・・はぁ~疲
もう、ICTだのダイレクト納付だのやめよう。先祖返りして、税はモノで支払うってのどう。
くたびれたわ。JDLにはビンタされ、el-taxにしばかれ。いつも似たような文句ばかり。
さぁ、ちょっとずつ、やろう!