持続化給付金のために記帳代行の最中、夫弁当の自慢をする回

2020.5.3 経済産業省から、コロナ支援のために「持続化給付金」制度が出来まして、納税者の方の帳簿を作成します!

陣中見舞いの夫弁当自慢です。

瀕死の自営業を救え!

売上が半減してしまった自営業者(個人事業主・法人)で、事業を継続したい場合には国から助けてもらえるかもしれません。

その判定のためには、前年と本年の売上把握が必要。

帳簿は、税務申告の時にまとめて作ればいい~という事業主が多いのです。(実はわたしも今年はそうでしたエヘヘ)

「今、経営が厳しい。国からの支援が受けられるかどうか、調べてほしい」というニーズに、わたしは記帳代行をして、こたえます。(報酬をいただいている)

自営業に休みはない。経済は生き物だわ!なんとか今日中に仕上げたい!早く給付金をもらえれば、クライアントが助かるんだ!と連日事務所にこもる私。(結果として適用がなかったという!!)

そんな最中。

わが夫は、夫が煮たブリ大根を温め。(非常にウマいです。ブリがしっとり、大根は煮崩れなし。薄味でちょうどよく、大根に味が染みています。いいでしょ~♪)

卵焼きに大葉を挟んで焼き。仕上げにスライスチーズを載せ。余熱でトローリ、ですわ。

しらすご飯の隅っこに梅干しを添えて。

持参してくれました~夫弁当、ありがとう~!(*^^*)

事務所で二人で食べて、「じゃぁがんばれ~」と、夫は空っぽになった弁当箱を持ち帰ってくれました~。

おかげさまで記帳代行終わった。どんどんこい、記帳のしごとも~!

わたし用のブリ大根・しらす丼弁当。
夫の自分用の弁当。ちゃんとリラクマの風呂敷につつむところが。

 

 

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。