2020.5.10 インターネットを中心に、持続化給付金ついて目にすることがあるので、わたしも考えてみました~。すべて私見です。
1.雑所得で申請
雑所得でも申請できるケースは稀。政治家は無知なだけ。
※追記2020.7.9 雑所得特例が6月下旬から開始しました
2.予算不足で審査強化
予算が足りないので、審査強化が見込まれる。申請はワンチャンスなのでゴリ押しするなら不利益を覚悟。
3.家賃補助やりすぎ
検討されている家賃への給付金はやりすぎ。持続化給付金から控除すべき。
※追記2020.7.9 家賃給付金7/14から開始予定
4.これから増える業種がたくさん
これから事業に影響が出てくる事業主の方が多い。継続した支援という観点から、家賃給付金よりも持続化給付金への予算を厚くした方がいい。
5.雇用調整助成金は値上げ不要
雇用調整助成金は8330円のままでよし。高額所得者におもねる必要なし。
※追記2020.7.9 雇用調整助成金の限度額アップしました
6.なんで?消費税減税はナイ。
消費税の減税は無理。現場のお店が対応しきれない。消費税の納税義務を全事業主免除するという意味だとすると、最終消費者が不利益。
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持続化給付金は、受け取った時の事業所得の収入です。
持続化給付金は、消費税はかかりません。
持続化給付金は、雑所得は適用がありません。
※追記2020.7.9 雑所得特例が開始しました
持続化給付金の算定に、「前年の雑収入」を「含めて計算する」のが妥当なのではないかと思います。
(私見なので間違ってたらごめんなさいだけど、個人確定申告書一表の収入金額と突き合わせているように思えるから)
持続化給付金は、申請しなおせません。選択する該当月によって適用や給付金額に差が出ます。
持続化給付金は、2020年12月の事業収入までが対象になっています。
持続化給付金にも、予算があり予算不足が見込まれます。だからといって、早い者勝ち制度にはならないと私は信じています。怪しい申請への審査強化が見込まれます。
※追記2020.7.9 怪しい申請への調査開始予定との報道あり
都道府県の協力金とは趣旨が異なるため、違いを理解しましょう!
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もうもうもう!給付金、協力金、特別給付金、雇用補助金、家賃補助、コロナ融資…
ええーい、めんどくさい!いっそ空から一万円をばらまきなよ!
なんなんだよーっ!