2021.11.5 ちょっとトラブルがありまして、契約解除しました。
契約解除の文面、当初は、「これこれ、こういうことがありましたよね。(事実確認です。私は悪くないですよね、を全面に)だから、契約解除しますね」
といった書き方をしていたのですが。
まてまてまて。
これじゃ私からは事実確認のつもりでも、相手から見たら「訴えるつもり!!」みたいに読めるよね。
ふと、支部の先生からのアドバイスも思い出し。(支部長経験あるのに支部イチのやんちゃな先生)
先日、買って読んだ起案添削教室の本の思い出し。(よーかん先生ありがとです。面識無いけど。)
相手に促したい行動とは何か、を考える。
私は先方を訴えるつもりは最初から無いです。実際に刺されてないので。(刺されてからじゃ遅いんだけど)
契約解除し、私のことを忘れて欲しいだけ。そうすると、電話の内容を詳細に記載する必要がないように思えました。むしろ、火に油になりそう。
結局、お預かり資料を返送しました。その返送物の中に、「辞任通知書」を同封。
当初の「そちらがこう言いました」をやめて、ふわっと先日の電話が原因で契約解除しますと書き、報酬全額返金しますと書き、次の税理士の見つけ方のパンフレットを同封しました。
契約解除はやわらかく!
相手が、契約解除された後に何をすればいいかを明瞭にすれば、少しはいいと思う。
同日着金で報酬全額返金。
わたしは少しホッとした。到着時間を指定していたため、荷物到着してすぐに電話をいただきました。
ちょうど移動中だったのもあるけど、少し時間をおいてコールバックする・・・・。
怒りが続くのは6分らしいです。色々考えている間に30分くらい空いた。ちょうどよかったかもしれない。
先方は、録音されていることは分かっていたと思うけど、電話で謝罪をしてくれました。当時、酔ってたらしく・・・・。
もう、終わったことはしょうがないし、困ってのことだと思うし、そんなに悪い人とも思っていないし、「いいですよ、、けど他を探してください。」と電話を切りました。
分からない。本当はどうなのか。。。録音開始の「ピッ」って音が鳴り、一瞬空白が空きました。
通話録音の操作を調べ練習をしているとき、私は思った。
私は脅迫相手との会話を録音してどうするつもりだろう。本当にやる気なら、電話で予告などしてこない。困ってるから言うのか、精神的苦痛を味合わせたいからなのか、どっちかでしょう。きっと前者なのに。。。
今思い出すと断りもなく通話録音したことが相手への裏切りに思えて悲しい気持ちになるけど、、、いやいや!私悪くないでしょ!やはり物事には限度がある!抑止力のために、脅迫相手からの会話録音は必要。そうだよ。
私は怖い思いをさせられたけど、当該納税者を信じたいと思います。けど、”私を油断させるために謝罪しただけでは”という猜疑心が消えることはないだろうなぁ。
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電話を受けてから、行動に心理的制限がかかり、色んな負担があった。。。。
取り急ぎジイチャンに会いに行き、鍋焼きうどんを二人で食べた。いつもより私の毒舌が減っており、ジイチャンはちょっと嬉しそうでありました。
夫は仕事を切り上げて早めに帰宅してくれたけど、無断で事務所に来るなと言い。怖い思いさせて申し訳ないわ。最後の晩餐と思うのか、高いものを買ってきてくれて(半額シールついてたけど)。
私の仕事作業は、事態収束が見えないので、申告が近いクライアントの資料を自宅に持ち帰って作業し。WEB会議は途中退室したり自宅参加したり。遅ればせながらのテレワーク実施となりましたが、不自由なものですなぁ。
自宅と事務所を分けておいたので、自宅にいるときは安心できてよかったと思いました。
先方から謝罪してもらって、殺意がなさそうで安心しました。”酔っ払いの勢いを真に受けただけってオチ”で終われそうです。。。
皆さん、お騒がせしました!とりあえず、解決致しました!