2023.8.25 稲田堤のJAセレサへ、多摩川梨の品評会に行ってきました~。
川崎市の農業、収穫量の第1位は梨です!(第2位はトマト)川崎市の中でも、多摩区は梨の収穫量がぶっちぎり1位なのよん。(次点の宮前区の倍!)
今日は、14時からの品評会に行ってみました!確定申告の手伝いに行ったとき、セレサ職員さんが「品評会もやってます♪」って教えてくれたのよん。
偶然、夫がどこかからかパンフレットをゲットしてきまして、(夫:多摩区役所で)「行ってきたら?町のことを知っておかないと。(買ってきて♡)」というので、行ってきました~。
14時ちょい過ぎに到着、おそらく14時から整理券は配布したと思うけど(詳細不明)すでに45番!
さて、品評会は、かなりシンプルな仕組みになっていまして、仮設テントの下に会議室から運んできた長机が5つほど。
その長机の上に、賞を獲得した梨たち(だいたい5個)が箱詰めされたものが1箱ずつ置かれているだけ。賞を獲得したのは、10作品くらいかな~。
佳作:農家さん名:梨の種類:価格
みたいな札がありました。
試食?そんなもん無い!(ほのかに期待してたけどね、えへへ)
素晴らしい多摩川梨を購入できるチャンスのために、この炎天下に消費者は整理券をもらいにやってくるのダ!(セレサと川崎市農水の職員さんもお疲れさん)
近所の方は、もしかしたら整理券だけもらって自宅に戻って14:30にもう一回来る方もいたかも?整理券システム、いいね。私は近くの富士そばで遅い昼飯です。ドトールなど、お茶できるところもたくさんあります。
定刻通り、14:30から順番に呼ばれまして、一人1つしか買えません!買い占めなし。
佳作の箱入り梨たちは、最初の10人くらいにもらわれて(買われて)いきました。
11人目以降の方も大丈夫です!
14:25くらいに向かいのJAセレサに避難しておいたであろう、袋詰めの梨たちが、JAセレサから台車で(大きなボックスに並んでる)運ばれてきます。
「そこは梨に日が当たるからもうちょっと奥へ」と梨たちの置き場所にまで気を配る徹底ぶり。タテコー販売ばっかりじゃないんですよ。農業担当の方もいるのです。
さて、40番~45番が呼ばれました。ハイッ!わたし!
豊水、幸水、色々種類があるけど、さっきの品評会で名前があって、農家さんの名前で買いました!
私じゃ、見たって分かんないから。。。(じっくり物色されてる方もいた!さすが品評会!)
種類は「あきづき」。(夫が、あまり馴染みのない種類の梨だね、とのこと。まだ歴史が浅い種類みたいです。9月下旬が旬の梨らしい・・・。まぁいいじゃん!)
袋詰めも箱詰めと同じで、だいたい5個入りで2200円~2500円くらいでした!
買えた~!やった~♪
あれ・・・・5個で2400円て梨1つ500円くらいでは(゚д゚)!
・・・・・。私もとうとう貴族の仲間入り・・・・(´;ω;`)ウッ…
雰囲気に呑まれて買ってしまいましたが、1つ500円の梨なので皮を薄~く剥きましたよ、ええ。
夫、バクバク食べないでチビチビ食べなよ、1個を8切れにしているから、1切れ62円くらいだよ!噛みしめて食べて。(ほんとだね~と優等生の返事をするベテラン夫)
ちなみに、梨は皮と実の間が最も甘いみたいなので、薄く剥くのがいいよって、職員さんと前に並んでたお客さんがトークしてました。聞き耳。
画像のモスぴは、JAセレサが良かったらどうぞ~と置いてあったヒノキのスマホ置きです~。貰って来た。
これで2400円が2300円くらいに減ったっ(気分)
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夜、冷やして食べた○○さんの「あきづき」。美味しかったです~。
今年も蜜症があるようだけど、今日食べたときのは無かった。
令和5年の梨は、雨が少なくて小ぶりらしいです。数も少なめみたい。
令和5年の梨をまだまだ楽しみま~す!ありがとう農地よ。