関内で泉平のいなり寿司

2025.11 横浜方面に研修へ!関内ホールに行ってきました。

偶然、おいしいいなり寿司屋さんを発見しました!

関内ホールで、津波や地震災害と外国人の年金手続き、2つの研修を受講してきました~。

津波を甘くみないで!ということと、外国人の方でも住所がある方で一定年齢の方は年金加入が義務なのだ、ということが分かりました。

まぁ、、、嬉しくはないでしょうけど、加入義務だから支払いはしょうがないからね。。。一部の国とは年金の通算制度があると書いてあったよ・・・(なぐさめのつもり)

外国人の方の年金について、14か国語でお知らせを用意してあるからQRコード見てと伝えてね、とのことです。年金は事務手続きの告知でした。

休憩中に散歩してみたら、いなり寿司の販売店を発見です。

「泉平」いずへい、と読みます。

創業天保10年(1839)

”横浜でいなり寿司といえば「泉平」。170有余年の歴史を持ついなり寿司専門店の味は、横浜伝統の味。

細長い形が特徴でちょっと甘めでコクのある秘伝のタレで煮付けた油揚げが命です。

このいなりあげで泉平電燈のいなり寿司をご家庭で手軽に作れます”

とのことです。

いなり寿司6個入り1箱1000円

まぜ(いなり4個、かんぴょう巻き2個)1箱1000円

他にも、かんぴょう巻きのみや、いなり&かんぴょう巻き&太巻き、が売ってました。

まぜ、を買って帰りました~。高級な夕飯♡ズッシリいなりずし、美味しかった!昔の味・・・・。酢飯で、ざらめ利用だそうです。

 

いずへい、ホームページがありました!http://izuhei.net/history/

いずへいの歴史について記載がありました。

ペリーの黒船起因で日米修好条約、入江を埋め立てたこの辺りは、関内・関外(吉田橋を架けた、とあります)生糸商人、仲買人、外国人などでにぎわったそうです。

その頃江戸の札差し(大名相手に米の売買商)泉屋平佐衛門が、屋台で江戸前寿司として出して評判に。2代目は高野山参詣の際にいなり寿司の作り方を伝授されたとあります。

札差しの際に住友家に気に入られて、井桁のマーク使用の許可をもらった、とあります。へ~。

関内ホールに戻り、真面目にお勉強。

帰りに、近くにロイヤルホストがあるから、パンケーキとドリンクバーセット1100円。

 

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。