近所の農業まつり2025

2025.11.16 近所のJAで農業まつり2025!本日は全国的に、農業まつり~。

毎年、この時期に農業まつりをやってます。

去年かな、寄ってみたら地元のお米(違うかもしれないけど笑)のおこわを販売していて、買っていただきました。

今年も、地元のお米(、、、とは書いてなかったので違うかもしれないけど笑)を食べられるかも!と行ってみました~。

JAセレサの駐車場でテントを立てての販売です。

今年はお餅復活!とありました。

700円。ななひゃくえん!もしかしてコメ不足の影響で?(≧▽≦)

私はきなこを選んだけど、あんこもありました~。いっぱい入ってたから、一人だと食べきれないくらい(ほんとうは夫と母に1つずつあげただけで、他は全部食べたけど)!

美味しかった~♪

去年だったかな、美味しかったからフランク200円を今年も1本購入。まさか川崎のフランクではなくて既製品ですが、鉄板でいい感じに焼いてあるのもあって、美味しいです♡

他に、牛串600円、足柄茶のアルミボトル150円(JA推し販売)などドリンクも販売していました。

お子さん向けのお菓子つかみ取りもやってて、価格は未確認。

早めにいったから、農作物も販売してました!キャベツなど販売。すぐ売り切れちゃう感じ。

ハガキ持参の方(会員さんなど?)は福引きもあってワイワイと盛り上がってましたよ。(*^^*)

建物内の品評会もあったみたいで、次回は時間を作って見に行きたい!

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平日はお仕事の方は、なかなか川崎の農作物を知る機会がないと思います~。町内会の掲示で貼ってあるので、農業まつりをきっかけに川崎にも農作物があるって、知ってもらえるといいな。

多摩区でどのくらいの米が収穫されているのか分からないし、(ほぼ確実に)他人の分のお米を作れていないと思います。(大人1名の1年分のお米を作るのに、150㎡くらいとインターネットでみました。。。)

だから、私達住民は、地元の川崎産のお米をどこか、スーパーマーケットで購入することはできないです。いいんだ、それが都会のさだめ

地方で農作物を作ってもらって、都市は食糧消費をして経済活動を行って、その税金で国民みんなの安心や安全を買う、だから地方で都会の分も農作物を作ることが出来る、そういう仕組みになっている(目指している?)。私は、そのような理解でいます(*’▽’)

都会で、少しでも構わないから農家さんがいてくれたらいいなと思います。お金で食べ物を買う都会人は、農地から食べ物が生まれるって、忘れちゃうんだよ。近所に農地があるって、いいことだなと思います。

食育の観点や副次的に防災の観点、色々あってやっぱり都会にも農地があって農家さんがいてくれるのはいいなと思います。生産者がまちにいるという安心感、みたいな。農家さんにとって精神的負担かもしれないけど・・・。

税金のせいで農地を手放すことなく農業を継続してもらえるようにと農地の税制があります。浅い知識ながら知っていくと思っていたほどの農家の特権でもなかった。これ以上の制度設計を求める農家の声は住民のコンセンサスを得られない気がするので、

少なくとも現状維持の農地税制のキープがいいなと、私は思います。

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なんか、余計なことを書いてしまいましたが、

きなこ餅とフランクが美味しかった、今年もありがとう。

2025年の農業まつりのレポは以上であります!

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。