年賀状を発注!アスクルのシステム障害があったけれど

2025.12.9 来年、令和8年(2026年)の年賀状を発注しました!

アスクルはシステム障害で大変だから、今回は別のところで。

・アスクルはシステム障害が発生

アスクルは、外部からの攻撃により2025年10月19日に(被害最小化の為、だと思う)ネットワーク切断しまして、システム障害が発生。発注が出来なくなってから2か月近く経ちました。

医療機関や大手宛ては既に対応が始まり、徐々に受注範囲を拡大して再開しているけれど、普通の事業者宛てはまだ完全回復になってません。

12月には回復するかな~と思って待っていたけど、たとえ回復しても受注が殺到してしまうかもと思って。

今回は別のところで年賀状を発注することにしました~。今日まで10%オフだと聞きつけて、間に合い!

アスクルよりも安いという!(デザインにも依るから)

あて名書き

システム障害で住所録にたどり着けなさそうなので、あて先は手書きします。

去年の発注枚数は、会計の摘要に書いてある。( ̄ー ̄)ニヤリ

数十枚程度だし、数年前まで手書きしてたんです。アナログ派なので、いただいた年賀状は取っておいているし、去年はどなたに出した、と全部書き留めてあるという!ナイスわたし!(自分で言う)

住所録リスト頼りで営業を兼ねて膨大な枚数を送っている方は、アスクルのシステム障害で住所録が見れないんだ。大変だね・・・・。

・年賀状やらない派と混在

昨今は、年賀状をやらない派の方もいる(対応に困るから欲しくないと思っている方もいます)ので、基本的に前回いただいた方に年賀状を差し出してるって感じです。

年に一回の納税者さんには、挨拶を兼ねて年賀状を出してます。「今年も依頼を待ってます♡」て書いて送ってます。

ハガキ代も値上がりしたから、営業でも年賀状を減らしたりストップしたりがあるかもです。時代の流れだし、どっちの気持ちも理解できます。「去年はくれたのに!」とか「送ったのに、もらってない!」な人は、少数派だと思います。

私は年賀状を出したい派なので、しばらくは続けるつもり。毎年、年賀状のデザインを選ぶのが楽しみだし♪

来年もいい年になりますよ、いい年になぁれ~とおまじないをして、送ってます~!(^^)!

年賀状が届いたから返さなきゃ、な昔の文化は徐々に終わってほしいなと個人的には思ってます~。(私は送りたくて送ったから、返礼ハガキがなくてもなんとも思わないですよ)

・ライトユーザーなので自助努力するわ

できれば一本化したい事務用品の発注ですが、税務関連で便利な事務用品はアスクルにはないので。

私は2つのルートで事務用品を調達しています。(大して買わないけど)

アスクルを便利に使っているけれど、私はライトユーザーなので。

プリンターのインクくらいノジマ電気に買いに行けばいいや、こういう大変な時はなるべく自己調達して再開を静かに待とうと思います。やさしい!(自分で言う)

・インターネット頼り過ぎ

今回のアスクルシステム障害は、インターネット上の攻撃により被害を最小化するためのシステム遮断だったと思うのです。

何年前くらいからも、ケシカランことにどこかの企業でも、ちょいちょい情報漏洩などはありました。

アサヒもそうだけど、システム障害の範囲と期間が大きいとインターネット頼り過ぎかと懸念に感じます。。。

情報を人質にする犯罪が増えてきているし、インターネット普及が急激だったせいもあるからだけど、課題がどんどん出てくるなぁ。レアメタルはどの国で採取しようと結局は枯渇資源であるから、、、。

永遠にインターネットで世界がうごく、ではないと思うんです。

よし、年賀状の宛名を手書きして、文字を書くことを思い出そう!(何気に心が落ち着くから好きです)

・通信障害への備え

通信障害で税務ソフトや会計ソフトが起動しないと困るので、アナログ派の私はインターネット接続がなくても仕事ができるように備えてます。

プリンターのWi-Fi接続がスムーズにいかないくらいでストレスになっちゃう(´;ω;`)ウゥゥ

ず~っとインターネット接続できないということもないと思うので、過度な心配はいらないと思うけれど、インターネット通信環境の過信あぶないね。自宅のインターネット不調があったからそう思うかもしれないけど。

・青森の地震とアナログ

12月8日の23時過ぎに、青森方面で大きな地震があり、神奈川県の我が家もゆらゆら、、、と嫌な長い揺れがありました。テレビを付けたら東北・北海道の太平洋沖に津波警報が出て、心配していました。

大きな津波被害が発生しなかったのが救いでした。夜中の大きな地震、東北の方は不安だっただろうなぁ・・・・。

日本はいくつも天災や困難をみんなで乗り越えてきた国です。インターネットは役に立つし便利です。

その一方で、アナログは残しておかないとならないと思います。

だから、私のようなアナログ派がいてもいい!

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。