日比谷松本楼で忘年会代わりにランチ!

2025.12.20 東京・日比谷公園の中にある、松本楼でランチしてきました~♪大綱が出たので地下鉄で大綱を読みながら移動し、日比谷公園でランチです。

本日は夫婦で、忘年会や記念日(取りこぼしを含む)で、今日は特別なランチをしようと!夫と出かけました日比谷公園。

去年は、日比谷聘珍楼に行きまして、散歩中に気になっていた松本楼にイン!です。(日比谷聘珍楼は閉店してしまいました(/_;))

日比谷松本楼HP→ https://matsumotoro.co.jp/restaurant/grill/

11時20分過ぎ。日比谷松本楼(1階の洋食グリル)に到着。11時オープンのお店ですが既に満席。お客さんが店外に並んでいます!(ちなみに、3階はフランス料理で予約制のようです)

店内エントランスに待合の席が6人分。名前を書いたりするシステムではないので、順番に7人目以降は外に並びました。6組くらい待ってたかな。30分くらいで入店できました~。

店内は、ちゃんと数えてないけれど感覚で、4人掛けが15席、2名掛けが3席くらいかな。テラス席は4人掛けが8席くらいでした。

荷物入れカゴが席に1つあったので、手荷物や普段使いの上着を放り込むことができまして、広々と座席を使いました!

メニューの表紙が、木製でした!おお~。(布製もあるから2パターンあるみたい)

 

 

食事メニュー。

 

妻は、松本楼の選べるビックプレート2500円!!

オムレツライス(ケチャップライス)の選べるソースは、ハヤシソースにしました。

選べる洋食メニューはハンバーグにしました。

夫は、人気のオムレツライス・ミニサラダ付きで1980円!

選べるオムレツライスのソースは、きのこクリームソースとカレーソースにしました。

ハーブティー(ポットサービス)800円を注文です。ペーパーも店名が印刷されててイイなと思って撮りました♡

美味しかった~♪

化粧室を借りまして、ガラスや装飾がレトロでいい♡

日比谷松本楼は、明治36年、日比谷公園が誕生した時を同じくしてオープンした、とあります。

長い歴史の中、夏目漱石や「智恵子抄」でおなじみの高村光太郎、孫文、平成20年には胡錦涛さんも松本楼に来たそうです~!

*****

松本楼、孫文との関わりが深いみたいです。辛亥革命とか孫文とか、教科書に出てたから馴染みありますが、あんまり詳しくないし、国際情勢がちょっと神経質なところに知識のないわたしがなんか書き記すの微妙だけど(;^_^A

多分だけど日本人はすぐ隣とはいえ、外国の事情のことを干渉しようとなんて全然考えてないよ・・・・。せっかく外国旅行先に日本を選んでくれるなら、心配がない時期に来て楽しんでもらいたいと私は思ってる。

日本人でも外国人でも国籍にかかわらず、現地・日本のルールを理解しようと思ってくれる方を歓迎しているし、楽しく過ごしてくれる方に来てもらいたい。

観光客の往来や経済取引があって、多くの地域とのお付き合いがありがたいと思っている。相手があることだからお互いに譲歩には限度があるし、過剰反応よくない、また元通りになるさ。

*****

食事を終えて外に出ると、12月の冬空、純白の新郎新婦が外で記念撮影してました。花嫁さん寒くないのかなと心配になるけど、白いドレスの裾がふわっと広がってて、素敵だった♡

わたしは、自分も結婚式の時の花嫁衣装を着たの思い出しました。誰の色にも染まりたくないので、白は着ませんでした♡

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。