登戸 さらば東秀

登戸駅 北口 区画整理。とうとう東秀も29.2.26で閉店。

さらば東秀

分かってはいたけど、東秀が閉店する。金曜日の餃子150円のお楽しみがなくなってしまった。(ただし、駅の地下の日高屋という希望がある)

(関連記事)続 さらば東秀→https://mina-office.com/2017/03/01/saraba-toshu/

お隣の建設会社の事務所は、撤去作業に入っている。東秀の隣のカレー屋はすでに移転、東秀の上のカラオケスナックもよみうりランド付近へ移転、東秀の斜め上の養老の瀧は現在まだ営業中。

ベンガ通り

画像左手のお花屋さんは4月のギリギリまで頑張ってくれるみたい。

花屋の奥は、かつてのクスリのナカヤマ&パチンコハトヤ。その奥の居酒屋さんはまだ営業してる。さらに奥の居酒屋さんは、東京の下町に移転し、頑張るって。

正面の小田急線も、駅のホームを和泉多摩川へ寄せる工事をしている。

花屋は、商店街アーケードの入り口(又は出口)なんだよね。

登戸 アーケード飲み屋街

​花屋の向かいが酒屋さん。きれいな色のお酒が入っているガラスのハイヒールを売っている。(ハイヒールではなく、お酒を売っているんだけど)いつまで営業してくれるんだろう?

プロレスの告知してたりした

花屋の隣は小さな小料理屋、その奥の緑の旗が目印の飲み屋さんも3/19で閉店。移転ではなく、閉店なんだね。
その向かいのオルガンが置いてあるバーは、まだ営業している。

われらがベンガの跡地は、まだ移転のお知らせをのぞき込むお客さんがいたよ。同士よ。

 

ベンガベンガ 開店中

見に行ってみたら、既に開店していた。折り込みチラシ入れてたみたい。うちには届いてないけど。

南口の人にとっては、いいかもね。ちょっとバス通りから入るところにあって自転車がとめやすい。

以前と同じように、入口付近に弁当を配置。弁当が、平置きしてあるから荷物をぶつけないように注意だ。品ぞろえはおなじみ。

売り場は狭くなった、お菓子やカップ麺が多くて助かったのに。

そして、ラム肉は相変わらずおいていた。ベンガベンガは、ラム肉はいつも置いてある。信頼を裏切らない!

ベンガは、レジの人がレジ袋を開いてくれたり、品数が少ないとパパッと袋詰めしてくれるところが地味に有り難い。ライフは、レジ袋を二つ折りに丁寧にカゴに入れてくれる。求めてるのは、そっちじゃないんだよな、と思う。

私はただ、「数年前は指をぬらさずにサッとレジ袋が開いたのに」とか思いたくないわけ。濡れた布巾を必要とする自分の加齢を感じたくないわけ。レジ袋を開けやすくしてくれる、そんな単純なことが嬉しかったりするんだ。

ベンガは、建物が新しくなってライトアップされちゃって、なんだか田舎っぽさがどっかいっちゃったよ。「都内の絵の具に染まらないで帰って」って気持ちが分かる。でもさ、せっかく新しくするんだから、すたいりっしゅにしたいよね。分かるよ。いいんだ。次回のベンガでは、木綿のハンカチーフを探してみる。​

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。

「登戸 さらば東秀」への1件のフィードバック

コメントは受け付けていません。