明治大学生田キャンパスをゆく。
(過去記事)陸軍登戸研究所 序章編 →https://mina-office.com/2017/03/16/noborito-kenkyujo-1/ 続き。
以前にも来たことがあるな・・・。前世にここで働いてた、という訳ではなく、文化祭で来たことがあるんだろう、多分。
スタンプラリーの用紙を見ながら、敷地内をウロウロ。お手洗いは食堂と研究所資料館のみの約束で、基本的に建物内には入れないよ。学生さんの邪魔にならないようにしよう。
正門前から出たところの、黄色い看板の薬膳カレー、気になる・・・動物慰霊碑の背景にしっかり写っていた。
食堂は、3つくらいある。多分、見学者が入れるのはこのお蕎麦屋さんくらいかもね?後は、建物の内部にあるから、遠慮しないとダメかもね。
おいしそうだよ。
敷地内には、登山家の植村直己さんのモニュメントもあったよ。
植村直己さんは、明治大学の農学部に入学し、山岳部に入部し冒険家へ。その後、マッキンリーで消息を絶ち、今も冒険しているのでしょう。
明治大学生田キャンパスには、研究棟のようなものがあって化学系の授業で実験を行っているのかもしれない。
ゴミ集積所も独特の表記があった。
生田緑地の一部も残していて、こちらも学生さんたちの授業の一環で使ってくれているみたい。帰り道、パラリと雨が通り過ぎた後だったから、木々が潤っていい匂いしてた。
明治大学生田キャンパスには、理工学部と農学部があるみたい。
明治大学HP→ http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/ikuta/campus.html
HPの地図は私の手元にあるもとの上下が逆になってるね。
ビニールハウスもあり、実際に野菜や蝶々を育てているみたいだったよ。
なまずも育てている!
泡ぶくぶくさせていて水面は見えないようにしてあったから、なまずは見えず。土手があるから、そんなに近づけないのね。
まぁ、なまずの姿が見えちゃったら食べられちゃうかもしれないし。
この水槽は陸軍登戸研究所の職員さんたちのプールだったけど、8/15の玉音放送後、8/16に証拠隠滅のために武器などをこのプールに放り込んだとのこと。ひぇぇ。
なまずのおうちの隣は、陸軍登戸研究所の資料館。
なまずのおうちの脇には、なまずの見張りネコが。ニャーンと寄ってきた。
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