意見はぶつかる方がいい 携帯会社に学ぶ

人によってノウハウが違うから、士業同士はそれぞれがライバルなんだと思うんだよ。だから、士業同士の意見はぶつかる方がいい。

先週、スマホの機種変更的な手続きをやってきた。

待ち時間は90分!「年度末ですから・・・」と言われ、そうですね、申告期限ギリギリに滑り込んでくる状態ですよね、分かります待ちます!と、ジャスミン茶を飲んでいたら、概要をヒアリングしてくれる人が来てくれた。

どういう仕組みか分からないんだけど、概要さんに1時間くらい話を聞いてもらい、アドバイスをもらい、なるほど、ではそのプランが一番よさそうね。次回でいいから、もう帰ります、お腹すいたし。

と帰ろうとしたところ私の順番が来た。

概要さんが、窓口の人に引継ぎをしてくれているんだけど、1時間話したことが数分で引き継げるとは思えないんだけど、まぁしょうがない。何となく、引き継ぎの雰囲気も不穏であり・・・

概要さんにサヨナラして、窓口にすわる。大雑把にまた説明する。一部はしょってるから、窓口さんがプロ意識で「こっちのプランがベストではない?」と勧めてくれる。そのプランの説明は受けてないから、教えてもらう。

・・・概要さんは説明しなかったことだった。窓口さんは引き継いだことだけじゃなくて更に考えてもらってありがたい。

できれば、概要さんも、同席してくれないかな・・・なんて超ワガママだけど思ったわけ。一瞬だけね!

もし、概要さんが同席していたら、

窓「なんでこのプランの説明しないの」

概「必要ないと思ったので」

窓「それはお客さんが決めることでしょ」

概「今までのヒアリングをされていない窓口さんに言われたくないです」

窓「基本的な選択肢で毎月のコストも下がるのに」

私「・・・(いいぞ、もっとやれ)」

というシーンがあったのかな。見たかった。

士業同士が話すということは、こういう議論があってしかるべき。「引き継ぎ通りにやりました。知らんし」みたいなことは、納税者の意思であれば仕方ないけど、避けるべきよ。納税者の方の選択肢を奪うことになっちゃうから。・・・選択肢ばかりが増えて疲れさせてしまわないようにしないとならないね。気を付ける。

たまに、こういう場合に概要さんに対して文句言うお客さんがいるよね。次回から概要さんがやる気失って言われたことだけやるようになるから、文句はベストではない。次回以降の要望という形で伝える方がうまくいくんだと思う。

全てのプランを説明しきれないこともあるんだよ。それに、それぞれの士業のノウハウが違うから、重要視するプランについての意見が合わないのが普通なんだと思う。

・・・総合事務所のようにボスがいてその部下に弁護士税理士等がいる場合には、指示系統がはっきりしているのでこんなことはない(表面化しない?)のかもね。

もし、選べるのなら、私は積極的に他の士業の意見を聞きたいな。足りなかった視点とか、知らない論点を教えてもらいたい。

相続診断士の検定の中でも思ったけど、揉めちゃう相続だと士業同士が協力する場面もあると思う。チャンスがあれば私は他士業の先生と相続人の打ち合わせに同席したいな。安心してください、税理士には守秘義務があるから!

今回は、スマホの機種変更により士業間の在り方を考えた!真面目かっ

スマホ同士のデータ移行を大至急して、精神的に動揺していたけど、終わりが見えてくればあんなにビビることでもなかった。

インターネット検索で解決したことも割とあった。ラインの引き継ぎ方とかトークの保存の仕方とか。それをやってみて、少しスマホというもののデータの構成が見えたこともあったり。(今更!?)

一方で全然答えが見つからず、ネット検索しすぎて連日頭痛が発生してうんざり、結局自分の頭つかって手作業でやったら10分で済んだこともあった。「検索あるある」だけど、私がレベルアップしたんだと思う!ヒュー♪

士業同士の意見がぶつかることで、クライアントのより良い選択肢が見えてくるんじゃないかな、なんて思ったという記事。終わり。

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。