相続診断士 合格

29.3.27 相続診断士の検定を受けてきた。合格!

合格させる検定だから、捻った問題はないし努力が報われる検定だよ。難易度は高くない感じ。

相続診断士は、受講料37,800円を支払って、検定日と場所を自分で決めるの。だいたい、パソコンで申し込みが終わるよ。

相続診断士 資格試験について → http://souzokushindan.com/examination_souzokushindanshi/

その後、1週間くらいでテキストとDVD2枚が送られてくる。

内容は、相続税の実務経験があれば見る必要がないほど基本的なこと。講師は、司法書士先生と税理士。「実務ではこうです」などの実例をあげて教えてくれるようなこぼれ話はほぼない。制約があるんでしょう。

テキストの後半には、死亡時の手続き一覧があって、「犬の登録変更」なんてものもあり、ちょっとおもしろい。

過去問が載っていて、解いてみたけど92点!手応えばっちりで検定に向かったよ。

検定といえば受験票と筆記用具と電卓と合格する気持ちを忘れるべからず!なんだけど、相続診断士は受験票がない。(団体申し込みだとある)めっちゃ探しちゃったじゃないかー。なんだよー。と前日の夜中にドタバタやっていた。

部屋の中身もこんな感じで無機質

私は渋谷試験センターを選んだ。

相続診断士だけじゃなくて、色んな検定の実施会場らしい。入口で証明写真なのか、写真撮ってる人がいて、えっマジかスッピンで汚い恰好なのにとか思っていたけど、相続診断士の検定には、写真撮影は不要だった。命拾い!

ロッカーに手荷物のみならず、腕時計まで格納させられ、身分証明書の運転免許証のみ持参。まさに「スッピン」だよ。ハンカチ持参は、事前に検閲を済ませば持ち込みOK。

こんな厳重な中、受付の方に案内された扉を開けて中へ入るとパソコンが7台ずつ2列に並んでいた。

・・・なにこの異様な雰囲気は??

そこへ座る人間は背中合わせで、席ごとに衝立があるので隣の人のことはほぼ分からない。帰りにチラリと盗み見したけど、相続とは全然関係ない検定を受けていた。それぞれがお互いを全く無視して(当たり前だけど)PCのカチカチ音が鳴る。税理士試験のような、「同志よ!戦友よ!共に頑張ろう!」みたいな雰囲気ないのね。

1990年代の出来たばかりのネットカフェみたいだな~なんて思いながらテストへ。試験問題はPC上に出されて、PCで回答する。ほとんどが○か×問題で、一部3択というもの。

法定相続人の解答には、メモりながら問題を解いた。持ち物はなんせ「スッピン」状態だけど、ホワイトボードとペンは貸与されるので、税理士試験ではおなじみの相続関係図を書いて、半血兄弟姉妹との違いもばっちりよ!

全部で60問、60分の制限時間だけど、20分ほどで「後から見直す」マークをつけた部分も確認し、終了ボタンを押す。2秒で結果が印刷できるようになる。受付で印刷物をもらって、貸与されたホワイトボートとロッカーのカギを返却、あっという間に終わってしまったのだった。

92点で合格!(先日解いた過去問と同点だ)

コンプライアンスで2点落とし、民法で1点ミスり、相続税で3点落としは実務と検定では違うので仕方がない、小規模宅地はなぜか2点落としている・・・

2か月後の5月の上旬に合格証書的なものがもらえるんだって。セミナー無料受講もあるらしいから、どんなものがあるのか見に行ってみるよ。

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。