メール添付された資料が、.jtd(拡張子)となっていて、開けなかったけど「一太郎ビューワー」をインストールしたら見れたよ。
グーグル先生に聞くと、.jtdってワープロソフト「一太郎」の拡張子なんだって。一太郎か・・・
ウィンドウズ10になったとき、いろんなウィンドウズの仕様が変更して、使い勝手がすごくすごく悪くなったね。やっと慣れたけど、検索してもウィンドウズ10の情報ではなかったりして、なかなか、欲しい情報にたどり着けないんだよね。
ワードの仕様も変更され、ちょっと前(ウィンドウズ7とか8??)は、ワードで文書保存するときの種類を「word 93-2003」など選べるところの下の方に「一太郎 .jtd」という欄があったらしいんだよ。
でも、ウィンドウズ10にはそれがなくなっちゃったみたい。
jtdファイルをウィンドウズ10で見るには、「一太郎ビューワー」という無料で一太郎を見れるアプリを、一太郎を開発している会社「ジャストシステム」からインストールすれば見れるようになるよ。
これ、インストールすると新しい「一太郎ビューワー」というアイコンがデスクトップに産まれるの。
そうするとさっきまで、見れなかったデスクトップに貼り付けていたjtdファイルのアイコンが変わった!
この、成長したjtdファイルを「一太郎ビューワー」にドラッグして放り込むと見れるようになった。
一太郎ビューワーアイコンを起動して、「開く」をしても開けるよ。
なるべくアプリはインストールしたくないから、何か他の方法はないかと一日費やしたところ、ギブアップした。
相手にPDF添付をお願いするより、まずは自分で対処できるように頑張ってみよう!
ちなみに、一太郎ソフトに限らずPDFを作るには、「印刷」を押して、「プリンターを選ぶ」の時に「マイクロソフト(など何かしら)PDF」を選んで印刷してデスクトップに貼るという方法を使っているよ。これをメール添付すれば簡単。ワードやエクセルをPDFにするときに、よく使っているよ。
PDF変換の方法は、他にも、色々方法はあるみたい。