29.8.18 今年も気の迷いで申し込んだ宅建から、受験会場当選のお知らせが届いたよ。第一希望の専修大学に今年も当選!
なぜ、受付票と受験票が別々に届くのか?
宅建の受験までの流れはちょっと変わっていて、先に受験会場だけお知らせし、その後から受験票が届くという2回も送料をかけるというシステム。受付票と一緒に受験番号も通知すればいいのにね?
受験票は、平成29年9月26日以降に届くよ。平成29年度の宅建の試験は、10/15(日)13時から開始なので、12時半までには着席よ。
宅建の受験システムとして、試験会場当選のお知らせと、受験票が後から届くのは、受験者数が多すぎてそれぞれの担当が分かれているからなんだろうか。
宅建の平成29年度の受験申込者総数が258,000人。
えっ!そんなにいるの!?ちなみに、税理士受験者数は平成28年は全国で35,000人。
平成29年度の宅建申込者は、東京都では54,000人、我ら神奈川県では24,000人。受験会場も、複数になるので、担当を分けて、先に受験会場の当選結果(宅建の試験では、受験場所の希望を出せる)をお知らせしておいて、後から受験票を送る、というシステムにしているのかな。と、愚考いたしました。
地域によっては、宿の手配とかの関係もあるのかな??
受験票を早めに送ると、無くす人が多いとかだったりして笑
税理士・税理士受験生は、宅建を持っている人も多いよね。不動産関連で、宅建の勉強から学ぶことは多いし、テキストも別角度から分かりやすく書いてあるから有難い。
宅建の申し込みは、例年7月いっぱいなので、税理士試験の直前期に手続きすることになり、そんな精神的な余裕がないこともあるよね。
宅建は、ちゃんと勉強しないと受からないので・・・。マークシートには魔物が住んでいて、印刷された文章は正しいと思い込んでしまう。だから、ちゃんと知識をインプットしておかないと、ひっかけにやられちゃうんだよね。(と、言い訳をする)
参加することに意義があるよ。受験申込をしなければ、テキストすら見ないじゃん。という訳で、10月の宅建試験に挑戦して参ります・・・。(と、保険をかける)
宅建の試験は、税理士試験のように「人生がかかってます感」溢れる背水の陣のようなオーラを放つ人は少なく、「仕事でしょうがなく受けている」みたいな人も結構いるので、精神的な追い詰められ感はなく受験できるところがいい。
宅建の勉強は、4コママンガで全体把握して、細部をテキストで勉強するつもり。今年は過去問題集にまでたどり着けるといいんだけども!
テキスト探しを完璧にしようとすると、時間ばかりがとられるので、一昨年購入したテキストを買うか、TACのスッキリを新たに買うか、悩み中。
去年の自分より、いい点数とれるかな。(合格を目指せよ!と一人ツッコミをいれる)