30.2.8 商工会議所主催の勉強会に行ってきた@多摩区役所
・これからドーなる登戸近辺
今回の勉強会は、「住んでよかったと思える多摩区づくりを目指して」。
タイトルがカタい!
よくよく読んでみると、登戸再開発の進捗状況などの話も聞けるとのこと、これは!税務支援の後、遅刻だけど行きたい!
本当に後半になってしまったけど、参加してきたわ。タイトルを、「これからドーなる登戸区画整理」とかにすればもっと分かりやすかったのにね。
前半では、登戸周辺の歴史の話などもあったみたいだった。登戸駅北口の、広い荒野みたいになっちゃってる場所には、いったい何が出来るのか聞きそびれるという涙。
・小田急線登戸に快速急行が停車
タワーマンションというのか、高層マンションが出来ちゃうのは嫌だなぁ・・・。でも、小田急線の快速特急が止まるとなると、降りる人も増えるよね。
登戸駅周辺は、駅前スーパーが狭くて品ぞろえもそこそこ。ベンガベンガが移転してから、私は遊園のライフに行っているけど、みんなどうしてるんだろう?
というわけで、登戸駅周辺はビジネスチャンス到来かもしれないね!
といっても、快速特急が止まる理由も、登戸駅が南武線乗り換えで便利だからという理由だけではなく、新百合ヶ丘から下北沢までの時間が長すぎて、具合が悪い人が出そうだから、みたいな理由な感じがするのは私だけでしょうか・・・。
まぁまぁ。そういう理由でも、快速特急が止まるのはメデタイ。
・区画整理事業は行政主導
ところで、登戸区画整理は、火事に備えるのと教育のためらしい。みんなのためだから換地による移転には協力してねってスタンス。
聞いているうちに、区画整理事業って住民の気持ちとかではなく行政主導なんだなぁと。稲城市の区画整理事業のことを調べた時にもそう思ったわ。
このように、行政主導のまちづくりが行われないと、いつまでも結論がまとまらなかったり整理事業の途中で頓挫したりしてしまうから、仕方がないのかもしれない。
・・・・・。
・区画整理と確定申告
確定申告期で年金受給の方などの申告のお手伝いをしていると、行政主導で申告してもらいたいというニーズが高いように思うんだよね。ちょっと分かりづらいのもあるし、老眼鏡はどこかへ行ってしまうし、源泉徴収票の文字は小さいし、とにかく疲れちゃうのも分かるわ。
区画整理事業・確定申告業務は、行政主導の方が安定するんだろうか?
どっちも自分の住む町・自分のお金だから、よく考えたいのが理想だけど、みんながよ~く考えちゃうといつまでも物事が前に進まないという現実もあるよね。
無関心な人が多いから、なんとかなってるのかもしれない。無関心な人が多いから、行政主導になったのかもしれないなぁ。