30.4.20 内外情勢調査会という組織の例会へ行ってきた。@武蔵小杉 精養軒
今回の講師はエコノミスト熊野英生先生。私でもテレビでもみたことある~。
テーマは「日本経済の展望~東京五輪までのわが国経済を見通して」
お昼ご飯を用意してくれて、講師の先生も偉い人テーブルで同じ松花堂弁当をいただき。
その後、講演会はじまり~。
昨日のトランプさんの話から、株価、原油、貿易戦争、経済環境、オリンピックまでのイベント一覧、賃上げ、生産性の話へ。
全体的に分かりやすいんだけど一部難しかったのと、満腹で眠かったことも影響しましたわ。
たまーに幽体離脱して記憶がない…
財政赤字をどげんかせんといかん!年金68歳開始ってこわーい♥AI?頼りすぎると知力が落ちるよ?適正な消費税率とは
というご意見もあり。
財政赤字と消費税率については私は先生と意見が違うけど、年金などの将来についての話は同世代共通の思いなのだと。
AIについての違和感も、先生が一部代弁してくれたように感じて良かった。
レジュメに沿ったキレイな講演会のあとの「ぽっかり時間が出来たから急に質問コーナー」の回答が印象的だったわ。
ところで、内外情勢調査会は懇談会を開催する組織のようだった。講演会を聞きに行ける権利を買う的な?
地元の名士さんが会員の中心みたい。
講演会予定表に記載の講演ゲストには与党の政治家が多かったので、
「あのー。こちらの組織は特定の宗教や政党を支援する組織ですか?」と事務局の方に聞いたところ、そうではないらしい。
(特定の組織を支援する団体はあるのが当然だし、思想が同じ方々で集まるのは普通でしょ。結社の自由)
ぜひ、小野寺さんも会員にー。とお声がけ頂いた。
帰り道、会費をチェックしたら15000円。ふーむ。まぁ何とか払えるかな、興味がある講演会だけ行こうかな…
んんっ?月額15000円?年間で194,400円??
(ヾノ・∀・`) 無理ムリッ