本日は陶芸家

30.4.18 ろくろ体験@神田

ギフトブックをいただきまして、行ってきました、ろくろ体験。

ろくろ体験の反省点として、汚れてもよい服でいくこと、結婚指輪を外しておくこと、鼻水は止めておくこと、です。

ビルの10階なのにエレベータが9階までしかない。最上階から階段移動。

ドアを開けたらまたドア。屋上にのっかってる工房は、ちょっと隠れ家チック。

ロフト利用した感じの工房は、都会のど真ん中って感じではなかった!

道具がいっぱいあって、雰囲気あっていいね。

陶芸家の先生(ベテラン女性)はやっぱり気難しいのかと心していたけど、そこまでではなく。期待する感じの芸術家気質があってちょっと嬉しい。

「これは、そうじゃない!雑費ではなく消耗品費!」みたいな部分が少しはないとつまんないもん。

以下、先生とのやり取りは、コント風に盛っております。

まずは土ころがし体験。菊のなんとかのように作ります。とのこと。菊のなんとか、を見たことがないので不明だったけど知ったかぶりして「ああ…」と頷くわたし。

夫は、「力をいれない。違う、こうですよ、こう。力任せにしない。上からうにょーっと」と先生から土ころがし指導を受けていた。

どうやらわたしには、土ころがし才能に欠如しているようで、先生あきらめた。

「実はあらかじめ、土ころがしはやっといたから。空気を抜かないとヒビ割れちゃうからね。どういたしまして」

土ころがし、あんまり面白くなかった。

次に各自、ろくろに座り。鉄格子越しに、お互いの様子は見れるのがいい!

機械の操作を教わり。

「ろくろを膝で挟むんです。違う、もっと前。足を足置きに置いて。ズボンが汚れちゃうからエプロンをかけて。回転させてみて。早すぎ。」

まずは転がした土をろくろに固定させるところから。ペトペト。先生、出来ました~。

「ヒョイ。持ち上がっちゃった。ろくろに付いていない。やり直し。」

ひょー。

お、夫も失敗してる。Ψ(`∀´)Ψケケケ

結局一回目は先生が固定してくれた。まずは土を真ん丸にする。

「力をいれない。左手は添えるだけ。手が水不足」

先生、できなーい。

「ほらっこうやってこう。ひょいひょいっと。」

次に、真ん丸の土を筒型にします!レッツ、イリュージョンっ!

…先生、底の部分が出べそになっちゃった。

「スポンジを使えば大丈夫。ほれっ」

「そんなに薄くしたら机に置いたら倒れてしまいますよ、違う、そうじゃない」

夫、熱血指導を受けている。Ψ(`∀´)Ψケケケ

コップで言う口をつける部分を整える作業。ろくろから土を卒業させる作業、と続く。卒業させる作業は先生に手伝ってもらう。

「両手をチョキにしてー。挟んで!挟んで、ここへ、ここへ載せて素早く!」

と、なんとか1回目の土は入れ物になりました!ほぼ手伝ってもらったけど。

さて、2回目も先生に手伝ってもらいつつスムーズに。先生は椅子に座って休憩。

3回目はとうとう先生は放置ぎみで、「好きな形を作ってみて~。」

…好きな形って考えてない。うむむ。

夫は、ハマっちゃったみたいで休憩もせず陶芸家やってるわ。無心で砂場遊びしてる子供のようである。

3回目は段々慣れてきて、先生が放置ぎみだったこともあるけど好きにやってみた。

向かいの夫の失敗を見て、適時先生にヘルプ要請。

「えっ湯呑み予定?花瓶と思ってましたよ」

…リカバーお願いします!

ろくろとその他の道具をドアを出た屋上にある水道で後片付け。

都会の空上の風に吹かれる花壇の小さい花を見ながら、キャッキャと二人で片付ける。

こうして、3作品が出来上がり。1作品だけ焼いて着払いで送ってもらう。残りの2作品は700円のオプションで焼いてくれるよ。

どうよ!二時間半だけの陶芸家!楽しかった!

夫の3回目の作品は、ろくろから引き剥がす時に先生にヘルプ以来をしなかったのでしょうもないことになっている。

なにこのイビツ!小学生の作品みたいじゃん!こんなの器じゃないよ。食器と呼べないよ。なんにも載らないよ。しょーもなっ

夫「いいの。いいの。僕の部屋で小物入れに使う。嬉」

…本人は気に入っているようである。

わたしの作品は、なんの個性もなくつまらないねぇ。

仕上げは先生のプロの力でなんとかしてくれるらしい。3回目は放置してくれたのは、わざとだったみたいね。

芸術家だから、作品には口出さないね。見習わねばならぬ。

ろくろ体験が終わり、先生がお茶とおやつを出してくれた。

私「やっぱり陶芸家って作品を割るんですか」

先生「割らないね」

私「テレビでは割っている」

先生「商業用の場合だけ」

私「なぜ都会で陶芸家体験ができるのに旅先で陶芸家体験教室があるのか」

先生「物流発達前はその土地で土がとれたから。北限は会津。ビゼンでは~。ハギでは~。」

私「もういいです」

先生は芸術家タイプで、教員タイプではなかった。だからよかったよ。

けど、好きなことを仕事にしてるから、困惑することもあるみたいだった。ロッキーさんと同じだね。

焼き上がり、お願いしてある色で塗ってもらい、完成まで3週間。さてさて。

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。