不服審判官と住民税現年制度

30.9.9 見つけました!

実はワタシク、去年、税理士会に税制改正意見を出している。6枚も!

やーねー。おばさんて厚かましいわね。

今回、横浜サークルで税制改正意見討論会があるので、ふと昔の税理士会の改正意見をチェックしてみたよ。

なんと!なんとぉー!

私が去年、要望した項目が載ってるじゃん!10年前に先越されてたー!ぬあー♥

先越された意見は、「不服審判官は非常勤にしてよ、税理士業務できないのでは、」そうだよ、リアル現場の声と遠ざかっちゃう

「住民税を現年課税にしよー!」そうだよ、住民税も源泉徴収制度を取り入れたらいいよ。

そうだよ、そうだよ!プライバシーも守れますし。住民税の年末調整は、地方自治体が行うことも考えたらいい。

これからなら、きっと出来るし、住民税を会社に知らせたくない人も出てくるよ。個人情報がうるさくなってきたから、住民税の仕組みは再検討すべきよ。

あと、不服審判官は、私がやりたいから非常勤にしてよー!

しかし、10年前に要望がでていたとは。驚いたわ。わたし、まあまあなんじゃないか?

さて、明日は横浜サークルの税制改正検討会なので、この話題を持参し、検討してもらお~♪

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。