法人保険 テレアポ代行の恐怖

31.4.19 午後、私の設立した法人宛に電話が鳴り、出ました。03-だったので、東京のどこかから。

法人保険のご案内ですが、社長とお繋ぎくださいますか的なことで、まぁ普通のテレアポ営業。

法人保険をご案内していまして、御社は法人保険に入っていらっしゃいますか、と普通の男性の声。

わたし「法人保険に興味がないため、必要ありません。せっかくですが、失礼いたします」と電話を切ろうとすると。

テレアポ「法人保険に加入していますか、と質問したのです、答えになっていません」

というのです。

わたし「…法人保険には興味がないので答えません。」と再度答えます。

テレアポ「聞いたことに答えないのはおかしい」とイラついてきます。

うーん?なんで?

わたし「法人保険に興味がないので回答する必要性を感じません。」

テレアポ「今までそんなことを言われることはない、なぜ答えないのか」と怒られます。

わたし「知らない人に電話で答えなくてはならない理由が分かりません。失礼します。」

テレアポ「電話だからですね!?では、そちらへ行きます!」

え!ストーカーみたいで怖すぎる。

わたし「来ないでください。法人保険は必要ありません。切ります。」

テレアポ「どうして答えないのですか(プツッ)」と先方が切りました。

怖すぎる、テレアポ営業。

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。