もちぬし講師が終わり。

31.4.26 無事、横浜にてもちぬしに関する研究発表が終わりました~。やれやれ、ありがとうございましたん。

・タイトル選考

題材の選択には割と苦労いたしました。税理士制度のことを絡めようと思っていたんだ。区画整理や農地の話、配偶者の話、日産の株主総会の話などもしたいな~、なんて思っていましてですね。

題材を吟味するよりも早く「タイトルだけ先にちょうだい」とのことで、ええい、「もちぬしに関する考察」というふわっとしたやつにしておこう、と思ったわけです。(結果オーライだと思った)

あれもこれもと欲張って散らかってしまった。(いつものことだけど)

土地の話なのだけど、裏ストーリーで税理士制度。こういう構成にしたかったのよね~。

なんというか、ものごとへの向き合い方という話をしたかった。・・・伝わってなかった気がするけどっ

・先攻を奪取セヨ

当日、私のほかにもうお一人、研究発表される方がいらしてですね。「デジタル課税」について発表されました。あらかじめレジュメを拝見しましたが・・・。うわ~分かりやすく書いてあるぅ・・・。

やばい、これは私が先に発表しておかないとならぬ!と、当日は「私が先に発表でいいですかね?ホワイトボードも使うし。私がハードル下げておきますから。いいですよね?ね?」

と、先攻を勝ち取る。(税理士の発表が後なのが慣例だけど、その時だけ記憶喪失になりました。)

・当職の個人的な見解であり、所属する組織の~

弁護士さんに多いけど、原稿に「意見にわたる部分は当職の個人的意見であり~」という文責についての記載があってですね。そうか、こうやって書くのが普通なのだな、とマネっこして書いたのですよ。

当日はこの部分で会場からワハハと笑いがおきましてですね。

なぜ、笑いが起きる!

(意見がまともじゃないからです)

・世間話の自己紹介から始め

私は登戸に住んでいましてですね~と郷土愛のかけらもありませんでした。

区画整理のせいで大好きな「とんかつやまと」が閉店してしまって、泣いて暮らしております。

とんかつやまとの消息も含め、1年半ほど、色々まちの人から話聞いて回ったりして。まちってみんなで作るんだなぁ、って思ったんだよね。

こういった経緯があり、今回は区画整理と農地の話をしまーす。と、話を始め。

「農民 長十郎の一生」の年表は今回も大活躍です。ウフフ。

・ひとに育ててもらう

世間話になってしまったけれども。区画整理の税務と、相続税の農地の納税猶予制度の説明もちょっぴり入れといた。・・・一応、税理士など専門家の集まりなので。・・・、ま、セーフでしょ・・・。

座学で知った「所有者」と、皮膚感覚での「もちぬし」は違うな、と。

まちは、みんなで良くしていこうと思わないとならぬ。まちの中の農地についても、農家だけではなくまちのみんなで考えていくのがよいんじゃないかと。

なんで、そう思ったのかと言うと、色んなところで色んな人から話を聞いたからなんだよね。我ながら、オバサンて無敵だなと思う。

色んな人の顔が浮かんで、いや~随分勉強していて私ってエライ。(自分で褒めとく)

・special Thanks

駅前のすし屋さんから聞いた話。プラモデルのことぶきやさんから聞いた話。麻生区の農家さんから聞いた話。若手の農家さんから聞いた話。農地の納税猶予を受けた農家さんの話。

区画整理関連説明会での質問事項の話。まちの人から聞いた減歩の話。登記簿の話。9月の相続税研修会の話。多摩区長の話。

農地法の話。農振法の話。農業経営アドバイザーの話。稲城むかしばなしの本。納税猶予の利子税のために事業承継をためらっていた農家さんの話。

他にも紹介しなかったけど、色んな人からの影響があって。育成費をよこせみたいなの、請求されたらどうしよう。出世払いじゃダメですかね?・・・出世しそうもない出世払いは税務上の問題が発生し・・・(‘_’) いや、わたしは出世しますから!

・まだまだ話は尽きませんが

そういえば、言い忘れた話がいっぱいある!

梨は戦時中に田んぼに変えさせられた話とか、どこまでの個人主義なら許せると思いますかとか、近所の梨園なくなったとか、公聴会の様子とか、、、まぁいいか~。

とにかく(多分)無事終わり。

(小野寺さんが梨が好きなことはよく分かった、と感想を頂きました。ワハハ!)

お越しいただいた皆さん、ありがとうございました<(_ _)>

アタマで思ってることを言葉にするって本当に難しいわぁ。しかし、人に説明しようと思って書き出すうちに、生まれてくるものってあるので、こういった発表会や講師は勉強になりましたわ。

夏は登戸へ、幻の梨・長十郎をもぎに来てね~!

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。