チャットツールを愚痴るよ!

メールは不便だなと思うことがあるの。

これからはチャットツールの時代だっ!

なのかな?

slackは、案件ごとに分けてチャット出来るのが便利!

チャットワークの「引用」「タスク」がないところが不便かな。

お部屋を分けてる概念が少し面倒。「slack部屋」を入力するのが面倒なんだよ。

返信が分かりにくいかな。

無料でもいくつでも案件ごとの小部屋を作れるのが便利。1万チャット数までは無料らしい。超えると見えなくなるみたい。(有料会員になれば見れる)

チャットワークは、無料で14までは案件ごとに相手を招待してチャットすることが出来る。

14までってとこがミソで、うっかり誘うと相手に課金させてしまうデメリットがあるよね。まぁ、アドレスをいくつか持てばいいのかもだけど。

どちらにも良さがあり、slackかチャットワークか、どっちがいいのか決めかねてるところ。

さて。チャットやslackの使用感を愚痴るよ!

slackに挑戦しているの!

メーリングリストが12月に廃止になっちゃうので、代替えの連絡ツールを模索する一環でslackを始めたんだよ。

メンバーは5人。何度も飲みに行っている仲なのであるが。

チャットツールはさー!

「おしゃべり」ツールでしょ!なんだよこの「業務連絡感!」

メールだと、いちいち返信したら通知が迷惑かなという遠慮があったけど、チャットツールなら大丈夫かと思ったんだけど。

結局slackも通知オンにしてたら、いちいちみんなに通知されちゃうんだね。

そして、「いちいち通知を受けて読んでレスポンスする」

人と、

「普段はslack見てません」(わたし)

人と、

「見るだけでレスポンスしません」

人と、

「友達同士の気楽な会話ツール(ツイッター程度)」

と呑気に思ってるわたし(アホ)と、

それぞれ乖離があります…

チャットツールというものに対するイメージは人それぞれで。

みんなが礼儀正しくチャットツールに書いているのに私だけ

「えー!なんで、そーなの?」

と記録に残る、このアホさ…しかもチャットツールって、後から仲間になる知らない人が見るかもしれないんだよね。

本チームのslackは業務連絡ツールなんだなって今更気が付く…

(フランクな意見交換を期待していたわたし。)

どーして私はアホなんだよ!誰か違和感は教えてよ!

ラインとかメッセンジャーとかもそうだけど、ログが残って魚拓とられちゃうチャットって、うかつなこと書けないよね?そうすると、単なる連絡ツール留まり。

意志疎通や議論のためのチャットになり得ないのかしら。

やっぱり、会って話すのが一番いいな。

チャットだと例えば怒りながら「ほんと、そうだよね♥」と入力できてしまうし。文字だけ見る私は、それを真に受けちゃう。

相手の状況(今、忙しいとか)が見れないんだから、チャットやメールって一方通行なコミュニケーションになるよね。

もはやそれは、コミュニケーションではない。単なる命令だよ。

人は、「それは違う」って言えないの。

人は、「それは違う」って言われたくないの。

もし、お互いの「それは違う」を受け入れられるようになったら、中身の本質を考えられるようになったら、チャットツールが本当に便利になるんだろう。

人が追い付いていない。チャットツールが人を育てるのかしら。

肯定ばかりされたがる風潮、それって群れる意味があります?

即レスがないと不安になって、投稿すれば当たり前に読んで理解していると思い込む。うん、なってる。わたし。よくないよね。

さて。

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。