2019.12.10 厚生労働省らしき封筒で、口座番号を教えてというお手紙が届き。「雇用保険の追加給付に関するお知らせとお願い」「払渡希望金融機関指定(変更)届)
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わたしは失業保険を受給していた時期がありまして。ええ、プータローだった時代があるんですよ。
まぁ、開業したての税理士をやるより、失業中の方がマシだったかもしれぬ。
私は怪しむ。
なになに・・・。
いつもエラソーな厚生労働省が「お願い」だと?
これは!新手のサギじゃないですかね!厚生労働省のマークが封筒に印刷してあったって、本物かどうか分からんじゃん!印刷など、誰にでもできるじゃん?
しかも、返信用封筒が私書箱じゃん?厚生労働省に届かないで、悪い人の私書箱だったらど~すんのよ。
と、夫に相談したところ、
夫「え、テレビで報道してたし、ボクの友達も届いたって言ってたよ」
あやしい!めっちゃ怪しいよ!
みてこれ!
”お客様番号”って書いてあるじゃん、私は被用者であるがお客様ではないよ。日本語がおかしい。
報道に便乗したサギだったらど~すんのよ。わたしの、貴重な預金口座情報を教えてはならぬでしょう!ならぬぅ!
夫「心配なら、ハロワに電話してみたら?」
夫「キミの場合、3カ月だけだし、いくらももらえないんでしょ?キミの口座にも大してお金が入ってないじゃん」
(ーー;)そうだけど・・・・。ちょっとでももらえるかもしれないじゃん!
夫「失業保険は助かったよね。事務手続きなどの運営追加コストもかかるね。」
うん、そうだけど、しかし失業者の権利ですよ!ケンリだ!
・・・巡り巡って追加の運営コストは税金が原資になるんだろうけど(本来は雇用保険内だけど、追加コストは国側のチョンボですから補填するんじゃないの?)
こういうのって、「いくらでもないから辞退しよう」という考え方がよいのか、「本来、もらうべきだったのだから、誤りを是正させるべき」という考え方がよいのか、迷いますねえ。
わたしですか?
もちろん貰いますよ。いくらもらえるのかな~♪
(サギの疑惑はどこかへいった)