2020.1.1 年賀状の文化って必要派です!
毎年、干支がにっこり笑顔の年賀状を注文しています。
・住所は手書きの理由…
相手の住所は手書きする。
守秘義務がある仕事なので、リストを提出することに若干の違和感があり…
プリンターが安物なので住所を印刷出来ないし…
かっこつけましたが、住所録を作っていないし…
てなわけで、すみません!住所はわたしの下手っぴぃな手書きです!
だから、「住所変更したのに前の住所にいつまでも届く」というヘマをしませぬ。と、良いように言いました。ワハハ!
・「年賀状やめます」宣言
この頃は、お年寄りが「もう年賀状は今年で最後にします」というメッセージを添えて年賀状をくれるらしいです。
終活ってやつ?
送りたい人は、送りたくて送ってるから、ひっそり止めても大丈夫ですよ。
前回、いただいた年賀状を見ながら書いてるのであって、もらってないのに今回も送りたいのは、送り手の自由意思です。(わたしは、ね。)
住所録から自動印刷の人もいるかもだし、「止めたと言ったのに届いた!」と怒るのは筋違いです。
わたしの美容師さん曰く
「年賀状?もう止めた。もらっても出さないことにした。」
と、すがすがしい。それでも毎年、くれる人はいて、それはただ受け取ってるだけにしているんだって。
いいよね!それ、いい。
年賀状止めたい人は、送るのやめればいいよ。送った側は好き送ってるんだからね。見返りを求めてるケースは少ないよ。
・年賀状、いいと思います
送りたい人は、遠慮なく送ればいいと思います!
年賀状のために写真を撮りに行ったり、年賀状のために創作したり、楽しみってそれぞれでしょ?
あなたの年賀状を待つ人もいます。
・もらって嬉しい年賀状の文面
年を取ると、具合がよくないとかのメッセージが増えるみたい。まぁ、これも近況報告だから、いいよね。
抱負を書いてあるのって読むのが楽しい!
1年間の振り返りをしてる文面もすごく好き!自営業は「今年はこういう案件を手掛けました」みたいのがあって、来年も年賀状欲しくなるよね。
わたしも真似しようかなー?
家族写真を見るのが好き。運動会や習い事の発表会とか。
旅行先の写真を見るのが好き。春に行ったんだな~とか、楽しかっただろうな~とか。
なんだろう、相手の楽しかったこと、辛かったことを聞いて、「ああ、そうだったんだね」と相手の気持ちを偲ぶのが好きなんです。
・年賀状の威力。継続性
友達の子供がだんだん大きくなっていくのを見るのが楽しみだ。子供の頃から憧れてた職業の学校を受験するみたい。
その一言を読んだとき、この15年くらい、ずっと会わないまま年賀状のやりとりだけしてきた、利息を受け取った気がしました。
会ったこともない、今後も会うこともない、かつての同窓生の子供の成長を、誰も知らないところで喜んでいる。年賀状とはそういうものです。
本年2020年も、皆さんどうかよろしくお願いしまーす!