2020.1.17 支部の税理士さんたちとミーティング。
我が支部は職場体験事業を限定的に受け入れており。
わたしは今回で3回目の参加です。
前回はおのでら仕切りで行い、「今回は、他の人にしよう」ということで、別の税理士さんが仕切るよ!
どーなる、別の税理士さん!
「正月休みにまとめておいて、根回ししといてね」
(情報共有をサボり、当日の議案書ないなんてことがないように)
など、サポートはしておいたものの音沙汰なく。
コラーっ
不安を覚えていたのは、事前の彼のイベント案が色んな要素があって当日のイメージが全然出来なかったから。
どーなる、別の税理士さん!
当日、急ごしらえとは思えぬ、当日案を持参。
読んでもイメージできない。
わたしたち、学生役をやるから、ちょっとやってみて、と漫才的なフリ。
前回分かったけど、説明書よりも当日イメージを見せる方が効率よいときがあるよね。
女性陣からの質問の豪雨に耐えつつ。(カミナリ回避)
リハーサルも兼ねたプレゼンは終了。
その時その時で、「なんか違うよね?」「もっと良い案がある」みたいに細部を修正しつつ。
大手術かと思われたが、終わってみれば、原案にちょっと女性たちの細部修正を加えるという、なかなか民主主義的な仕上がり(笑)
※感じ方には個人差があります
終わってみれば、
間接税なので、最終消費者が負担しているという事実を数字で示し、
仕入税額控除についてもなんとなく説明でき、
事業主が納税するということを説明する。
そのあと、
シンプルな申告書(地方税スルーと最終商品たる申告書へのこだわりをMix)と納付書作成する職場体験。
お友だちとキャッキャやる(当該税理士さんの希望)(σ≧▽≦)σ
と、される予定です。
生徒役をやってみたけど、面白かった。税理士目線からみても、柱を落とさず説明しているし、申告書も合格ライン。
仕上がってる!!すごいな!