2020.3.28 終わりました、グ妹の確定申告!(´;ω;`)ウゥゥ 大変だった~。
・個人事業主にちょうどいい会計ソフト
グ妹について、前回2018年は、JDL会計で帳簿作成をした!
実はJDLは、無料で税理士と帳簿データをやり取りできるシステムがあるので。
グ妹で練習をして、今後の顧客拡大に生かそうと思っていたのですよ!
というのもね・・・・。
個人事業主さん(主に雇用的自営・フリーランスの方)から、会計ソフトの質問が多いの。
会計ソフトのお勧めはなんですか?(経営規模・経理状況によります)
どうすれば自分で会計帳簿を作れるようになりますか?(初回は税理士に記帳してもらって、2年目から徐々にトライしていくのがベスト)
え、会計ソフトってお金かかるの?(無料のもあるけど、最後まで全部無料はわりと努力が必要)
税理士依頼するとお金かかるの?税金の他にお金払うの??
という質問が多いので・・・・。
そこで!
JDLなら会計ソフトが無料だから、これつかってデータを私にちょうだい!直して戻す!もしくは、私は入力するから自分で見て!
だから私に依頼してください!
というJDL作戦を考えていたの~。私って頭が良い~♪
記帳指導でも、JDLをお勧めした。個人事業主さんで、帳簿の導入に迷っている人はJDLお勧めよ。
(一番いいのは青色申告会で勧められたソフトにして、教えてもらいながら自分でやること)
作戦はよかったのですが、失敗ばかりのグ妹の記帳指導です。
2018年 グ妹JDL申告
2018年、妹にJDL情報連携を勧める!
姉税理士(わたし)が記帳する。データをグ妹に送る。
グ妹、「わたし、PCがマックだからJDL無理だったテヘ」
→2018年は、JDLで姉税理士が申告する。グ妹、資料提出のみ。(グ妹:色々言われて大変だったんだからぁ~!)
2019年 グ妹e-taxソフト申告
2019年、結局、わたしが全部やったのよ。姉税理士のメイン会計ソフト、ソリマチ会計王で帳簿作成。
e-taxソフトで電子申告・・・・(グ妹:終わるか不安だったわぁ)
e-taxソフトからは、「ダメです!」と何度も拒否されましたが、(多分)なんとかなりました、ひー。
このe-taxソフトが!時間がかかった・・・・。
電子証明書が分からなくてね・・・。送信の時に、税理士の利用者識別番号を入力すればよかったみたいだけど・・・・。まぁいいや。税務署から電話来てから考える(グ妹は実験台にしてクライアントに役立てるわ。わたしって税理士のカガミだから。)
→ 税務署は本人確認と税理士権限を大事にしてくれている気がした
しかし、終わってみれば、e-taxソフト申告では、確定申告書等に「電子申告済」と記載されないね。
JDLから電子申告する方がいい。JDLの電子申告は、何を送ったのかクリアになる(送信データに送信日時が印刷される)ところがいい。
取り込んだデータもJDLの電子申告が覚えててくれるからいいよね。
けどけど、JDL会計は、使いにくいんだよぅ~!
2020年(皮算用)
2020年分(2021年申告)からは、青色控除65万円は55万円になるよ。消失する10万円分は、基礎控除10万円にステ振りされているので、増税ではありません。
でも、電子申告をすれば、青色控除は55万円ではなく65万円にオマケになる。
ぜひとも次回2020年分も電子申告をして青色控除を65万円として節税をしたいですし、2019年でグ妹が自分で申告できる方法の道筋も立てたい・・・・(現在はモルモット状態だけど)
どうしよう、次回は・・・・
はっ!私は閃いた!ピァーン★
私が慣れている会計王で入力して、JDL会計にデータ変換すればよろしいのでは!天才的ヒラメキ。★☆
早速、csvでデータ交換に挑戦っ・・・・!
お!ぉ!ぉぉおおおお!
うまくいかない!ダメだ。(もはやお家芸)
JDLと会計王は、各自のルールがあってそれぞれがデータ外出自粛を要請しているように見えたわ。
( ノД`)シクシク… もー!こういうの、PC得意な人なら「ススン」と終わるんかな。
・・・・もうちょっと頑張ってみるわ~。