2020.3.31 粗末に置きっぱなしだったけど、「税理士界」1386号を読みました。税理士会連合会が発行する、全国の税理士向けの会報誌です。税法よりも税理士制度の話が多いよ。
今回は!
2019年5月~11月までの間に「これからの税理士像をこんなふうに考えてるけど、どう?なアンケート」。日税連の制度部が作ってくれた。
私は4ヶ月くらい考えては壊し、考えては捨て、考えて・・・・あっもう時間が無いっこれだぁぁぁっ!ポチリ。
と、参加しました。(締め切り直前23:30に送信でギリセーフ。9月くらいにも送っちゃったかも。)
集計結果が発表されました。ドルルルルル~。
一番びっくりしたのが。
回答者1182人!
は!?回答者1182人?税理士総数77,000人いるんですよ?
アンケート作るためのパワポはわかりやすかったし、説明の資料もよく考えられていてわかりやすい言葉をつかってた。時間かかっただろうにさ~・・・。
まさかの、税理士さんのうち1.5%しか回答していない。
この民度の低さ!
あとはもう、散々言ってるので今更な感じ。
(関連過去記事)次期税理士法の改正アンケート → https://mina-office.com/2019/05/27/jiki-zeirishi/
税理士法人は必要ありません。
所属税理士は必要ありません。
税理士を名乗る覚悟がない税理士は、税理士ではありません。弁護士のように共同受任にすればよろしいです。
さて、新聞には寄せられた意見の一部が紹介されている。
ほうほう、なるほど~な意見や、ダメダメそんなの!な意見。さまざまです。
こうやって自分と違う意見を読んでピースカ言い、少したつと「それもいいなぁ」と自分のレベルが上がる感触がいいよね。
またアンケートやってください。勝手に決めないで、みんなに情報共有しながら進めてほしい。結果は同じ(偉い人が決めとく)だとしても.
こういうの、仲間とご飯なり食べながらヤイノヤイノ言いたいよね!
なのに、みんなお酒飲んじゃうから、しょうもない話しかしなくなっちゃうんだよね。お酒を飲むと、少し難しい話になると理解できないんだよね。
もう、飲み会にはいかなーい。
真剣に未来を考える的な話が出来る税理士さんは少ないんだよな~。