マージャンのコロナ対策@そこまでして打ちたいのか、という

2020.5.16 マージャン店のコロナ対策を検討ス。ふざけ回。

配給マスク、配給10万円、次は配給雀卓ですよね。自動雀卓があればひとり麻雀を何時間でもできます。時間を忘れる・・・・それが麻雀です。ええ。

自粛生活でひとり麻雀に打ち込みルールを覚えたら、そろそろ他家と打ちたくなるよね。

東京や神奈川はまだ緊急事態宣言下にあり、マージャン店は休業中ですが、多くの府県では外出自粛が解除されました~。

マージャン店ではお客さん同士の距離を2メートル離すべきとのガイドラインがあるそうです。

(全国麻雀業組合総連合会HP)→ https://www.zenjanren.com/

・対人距離2mは現実的ではないので

マージャン卓を囲むのに、対人距離2mは無理でしょ!

対面の捨牌が見えないじゃん!こうなったら、麻雀パイを大きくすればよいかな?

・・・・いや、視力を養う方が早い。(麻雀好きな人は短気が多いから)

まてまて・・・・。

通常の雀卓では対面の人との距離は1m。わざわざ2mを得るために椅子を離さずに卓を囲むための方法を検討するべきでは?

2m離さずとも、コロナ感染防止をしつつ麻雀を打つためにはどうすればいいか、考えました。(そこまでして打ちたいのか、という!)

・発声はボタンとウルトラクイズの帽子で代替え

麻雀は、発声優先なので「ポン・チー・リーチ・ツモ・ロン・カン」など、ゲームの進行上、発声しなくてはならないんだけど。

わたしは閃いた!

早押しクイズのボタンで発声を代替えすればいいんじゃないか!

「あ、それポン」と思ったら、発生せずにボタンをおす!ボタン連動するウルトラクイズの帽子みたいなのをかぶるようにすれば、「ポーン」という電子音が鳴ると同時にボタンを押した人の帽子が光る、みたいな!!(てか、面白そうだから見たいだけ)

ポンかチーかツモやロンか、みたいな聞き分けは、該当者の動きと牌を見れば分かりますので、しばらくは「ボタン連動の帽子」で発生を代替えしましょう。

んだんだ。

役と点棒が数えられない人は、ホワイトボードを用意するので他家に教えてもらえば解決です。助け合おう!

なお、おしゃべりは禁止。真の雀士は、心で会話できるっ

(そこまでして打ちたいのか、という!)

・換気問題は逆酸素ボンベ

麻雀店は換気が悪いです。音が近隣の迷惑にならないように、窓が少ないのかも。

コロナ対策にはよろしくない!

わたしは閃いた!

逆酸素ボンベにすればいい!

吐く息を酸素ボンベ的なものに貯めるのは?吸う空気は麻雀店の空気で、吐く息だけ麻雀店に漂わないようにすればいいので。

首から上だけ宇宙服的なものを装備すれば、麻雀しても問題ないのでは。

(そこまでして打ちたいのか!っていう!)

・洗牌、飲み物、喫煙は半荘ごとに

半荘ごとに休憩を入れて、ラスを引いた人が牌と卓を消毒すればいいです。

飲み物と喫煙は、半荘後の休憩のみ。宇宙服を脱げるのは、半荘後の休憩のみにすればいいです。

(そこまでして打ちたいのか、という!)

・まとめ

すみません、ふざけました。面白かった (*`艸´)ウシシシ

8月の税理士会の麻雀大会はぜひとも、上記のボタン連動帽子と逆酸素ボンベの完全装備にて開催いたしましょう(ウソウソ

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。