2020.5.31 2020年の(東京優駿)日本ダービーは東京競馬場にて、無観客開催。
1着はコントレイル(単勝140円、複勝110円)、2着はサリオス(複勝140円)。でした。
府中本町駅は、競馬場臨時改札も閉鎖されていたらしく(夫が通りかかったらしい)
さみしい無観客開催が続きます。
わたしは、3月決算など急ぎの仕事を終えて6月2日に録画映像でダービーを見る!
ダービーは、3歳馬の競走!エリート成人式みたいなもんらしいよ。
同い年のウマたちが競争し、2020年のダービー
JRA ホームページより 2020年東京優駿レース結果(HP画像の「PLAY」をポチるとレース映像が見れます) → http://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/g1/derby/result/derby2020.html
1着は5番コントレイル(騎手:福永)でした~。
2着は12番サリオス(騎手:レーン)でした~。
コントレイルは3馬身差、ゴール前100Mから圧勝でした。
結果だけ見ると、人気のウマが1着2着だったみたい。
夫曰く、「無観客だから実力が出しやすい」らしい。(スポーツ新聞の立ち読みを言ってるだけか?)
思い通りの着順は面白くないな~と思いつつ。
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やっぱりレース映像をチェックしてしまいました(*´ェ`*)
スタートは出遅れちゃうウマもなく。2400M芝のレース、はじまりです。
レース結果からはドラマを見いだせなかったけど、映像にはドラマがあった!
向こう正面の直線で、やりました!14番マイラプソディ・騎手:横典。
スタートではビリから2番目でしたが、コーナー回った後直線(スタートから50秒後)になったら、ぐわわわ~っと後方から一気に先頭へ!!
すごーい!かっこよい!いけいけぇ~!
10コーナー(3コーナーと言うの?)で先頭へ躍り出る!曲がり角で先頭を走れるのはかなり有利だよね。うん。
結果として、最後の直線200Mあたりからどんどん抜かれちゃって最後は7着で終わるんだけども。
試合を盛り上げる職人。横山典弘でした。いや~よかった。
誰でも、頑張れるタイミングで頑張ればいいんだよなとか思うよね~(ドヤ)