2020.11 紅茶の葉が切れていたので購入したらハズレだった話。
通りがかりの池袋。「ヒロセ」のパンを買いました。ど昭和なお店な感じも好きなのです♡小さいケーキも買っちゃった。
おいしい紅茶が必要だけど、自宅のお気に入り紅茶(50gで1100円もする!)の在庫が切れている。
池袋のデパートで、知らない店だけど紅茶の葉を買っちゃいます。デパートにあるんだし、スコーン屋さんが売ってる紅茶だし、こんなに高いんだから当然に美味しいんじゃないか。
しかしですよ・・・・。
池袋のデパートで買った紅茶は、美味しくなかった。あ~。美味しいと分かっている新百合ヶ丘のお店で買えばよかった・・・・。
わたし「新しく買った紅茶は美味しくない。よく見たら、”香料”って書いてある!紅茶なのに香料の味しかしない!もうこの紅茶は飲まない!もったいないから夫が飲んで。よろしく」
夫「え。新百合ヶ丘のお店が美味しいと分かってたなら、なぜ新百合ヶ丘で買わずに池袋で買ったの」
わたし「それは・・・・。ヒロセの小さいケーキとパンのお供のためです」
夫「そっか、お供ならしょうがないよね。ってちがーう!」
わたし「桃太郎は、単独だったらきっと鬼に勝てなかった。イヌ・サル・キジならぬ、紅茶というお供がいたら、ケーキがより美味しくなるの。」
夫「桃太郎のお話を知っている?イヌ・サル・キジはね、きびだんごを報酬としてお供に来たんだよ。妻は、価値が分からないきびだんごを手にしたのだから、危険を冒して鬼ヶ島に同行するべきだよ。つまり、自分で選んだのであるから、最後まで責任をとってハズレ紅茶をなんとかすべきでは」
わたし「きびだんごの価値は貨幣とは異なり、数値化できない。動物には労働基準法が適用されないと思われるため、最低賃金がないのであるから」
夫「ごまかすんじゃない」
わたし「バレたか」
夫「もう一度聞くね。求めている紅茶が新百合ヶ丘にあるなら、なぜ池袋で求めていない紅茶を買ったのか?正直に言えば楽になるよ。夕飯にカツ丼食うか?」(刑事か!)
わたし「ものぐさをしました」(被疑者か!)
夕飯はカツ丼じゃなかった。
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あのね!その商品が美味しいかどうかではなく、人は「欲しいかどうか」で買うの!マーケットニーズってそういうもんなの!
そして、ハズレ紅茶を売った池袋デパートは評判を落とすの!
日本は狭い場所に人が密集しているので、通りすがりの人たちに大量に売れたとしても、美味しくなければリピートしないどころか、マイナス評価が付いてしまうの。失った評判は取り戻すのに時間がかかるの!
だから、美味しいものを売る!誠実に商売をするの。ついでに、店の対応がまずいと味もまずく感じるよ。品質依存も良くないです。
ただし、購入者の口に合わないこともあります。お店は、食べ物の好みに対するネガティブ評価に対してあまり萎縮しない方がいいですよん。
分かったか夫!ハズレ紅茶は不可抗力である!夫に押しつけようとした私は良くなかったので、反省致します。
しかし、なぜ夕飯にカツ丼を食べさせないのだ!(これを”逆ギレ”という)
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マーケットニーズは大事だけど、品質をおそろかにするとリピーターがつかないどころか評判が下がります、という話をしました。
営業先行型の新興商売は品質・対応への課題が見えない負債になっていることがあるよね。新しいものにはビジネスチャンスがある。同時進行でリスク管理しましょう~。