木乃実神社の梨神様 梨の豊作をお願いいたします!

2021.6.20 梨の神様がいらっしゃると聞いて、私は大至急、日記に記録しておく!6月25日に、祭礼を行っているとのこと。日記公開日を6月25日に設定いたしましたよん。

 

「二十世紀梨」の出荷量第一位は、鳥取県だそうです。(日本の梨、2019年の出荷量第1位は茨城県で、鳥取県は第5位だそうです)

その鳥取県で二十世紀梨の生産が始まったのは、明治37年に千葉県から導入されてからとのこと。へー!

JAとっとりのHP https://www.jan-agri.com/study/nashi/

によりますと、

鳥取県には明治37年、鳥取市桂見の北脇永治という人がその苗木を10本購入したのがはじまり

だそうなのです。

さらに読み進めてみると・・・・。なんと、二十世紀梨の原木がご神体となっている神社があると!

昭和48年、JAとっとり因幡のお隣に遷座されたそうです。「宗教法人木乃実(このみ)神社」JA全農とっとりが管理しているとのこと。

毎年、6月25日に祭礼を行い、神様にお酒をお供えしているそうです。

果物が神様としてまつられるのは珍しいようです。

二十世紀梨の神様、今年の梨もどうかよろしくお願いいたします!

個人の方で、「木乃実(このみ)神社」参拝された方がいらしたようです!ブログURLはこちら。http://www.komainu.org/tottori/tottorisi/konomi/konomi.html

投稿者: 小野寺 美奈

税理士。農業経営アドバイザー試験合格者。認定経営革新等支援機関。相続診断士。FP。 川崎市・東京多摩地方を中心にした、地域密着・現場主義。 税務の記事はご自身で税法を確認されるか個別に有料相談に来てくださいね。