2022.1.3 登戸神社にて、厄除けのご祈祷していただきます~。
神事への役回りの年は、神様に失礼のないように行動を慎しみ心身を清浄にするためにお祓いを受けたのが厄除けの始まりだそうです。「役の年」→「厄年」へー。
わたし、今年は厄除けが必要な年らしくて。そうですね、女性は19歳だと厄年ですね。
・・・・。
こういうのは、気にしない人もいるけど、私はお願いできるところには声をかけておく方針でござい。
登戸神社のご祈祷は7000円。(年末の大國魂神社のご祈祷は5000円)金額はぴったり持参したいですね。
14:30の枠を取っていただき、散歩して時間調整し、再来。
時間がよかったのか、私だけでした!だいたい合同らしいんだけど。ラッキーでしたわ~。
お賽銭箱の脇の階段から本殿へ。
おおお~。本殿もかっこよい。歴史を感じますねぇ~。
神主さんが「かしこみ~かしこみ~オオカミ~」と祝詞をあげてくださいます。
ありがとうございます、かしこみ~。
白いギザギザ達を私の頭上でバサッバサッとしていただき。
また祝詞をあげていただき。
鈴を私の頭上でシャナリシャナリと鳴らしてくださり。
賢くなった気分です!
祝詞は、神社によって異なるように思いました。玉串(榊の木に白いギザギザの紙がついている)の神様への捧げ方は同じでした。
神様からのお土産も、神社によって違う~。ありがたや、です。
厄除けだからだと思うけど、「身代わりの紙」をいただきました。
教えていただいた通り、除けたい厄が懸念される部分をさわさわ~として、身代わりの紙に厄を肩代わりしていただき、お焚き上げをしました。
ありがとう、身代わりの紙、ごめんね~。(´;ω;`)ウゥゥ
近所の神社の本殿にお邪魔し、神主さんから神様に「おのでらが、厄除けをお願いしています」と通訳していただき、バサッバサッ・シャンシャンとしていただき、身代わりの紙に厄を渡して、おフダをいただいた~という話をしました~。
これで安心だ!神頼みを済ませたので、あとは自分で厄除けに努めるど、オーッ!
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ところで。
厄除け、についてインターネット検索をしてみたところ、
厄年の「やく」とは、神祭りを行う神役の「役」のことでもあるといわれています。その役を務めるにあたって神様に失礼のないように、行動を慎み心身を清浄にするためにお祓いを受けたのが厄除けの始まりであるとも考えられています。
間々田八幡宮HP→ https://www.mamada-hachiman.jp/yakuyoke
なるほど。役割が増えて忙しくなり雑な行動にならぬよう、気を付ける1年にしなくては~。