2022.9.20作成 メタバースは、インターネット上の仮想空間を指すようで、どうぶつの森みたいなもんです、という説明がされます。
メタバースは、投機商品で終わるのかなと思いますが、距離的な制限がある場合には有効なのかもね。私にはフィットしないけど。
メタバースは、かなり前だけど、「セカンドライフ」であったよね。日経か何かで読んで”これは時代が変わりますね”みたいな宣伝文句だったけど、そのあと盛り上がらずに終わった。ミクシィが出始めたころだったかしら。
メタバースが出てきて新時代だとか、メタバース上に不動産(?)を買って転売して儲けよう、仮想通貨で決済すれば税金かからないのでは、みたいな話も目にしたことがあります。
メタバースが、当時の「セカンドライフ」と違って時代の追い風を受け、盛り上がる可能性はあるのかもね。
友達同士で渋谷で待ち合わせして映画を見に行くことなく、メタバース上で映画を見て、そのあとオンライン飲みをする、みたいな時代になるかもしれないですわね。
今は、コロナのため心理的な外出制限があったけど、コロナは終わりますし。
コロナが終わった後も地球温暖化や経済活動低下があり、暑すぎて外出できない・移動手段がない・環境汚染で外に出れない、といった状況にもなりえるわけです。
実際に会えなくても交流できるという観点から、仮想空間(メタバース)って可能性はあるけど、私は都会の人間なので、必要性に乏しいかなと思うな~。
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2022.9.7 の政府税調にて外部有識者太田洋弁護士のヒアリング資料によると、
メタバースは、土地の売却や仮想通貨のチェンジ、メタバース上でのビジネスの課税上の取り扱い、どの国に帰属する所得かという論点もある、整備されていないため犯罪利用の危険性など、、、