2023.1.19 公的年金の源泉徴収票は、翌年1月中旬~下旬に順次届きます。
川崎市の方には、令和5年1月17日辺りから届いているようです。今年は青のハガキです。
川崎市のクライアントから「届いたよ~!」のお知らせをいただき。
コピーして郵送するね、FAXするね、先んじてLINEで写メするね、メールにPDF添付するね、などでご提出いただいています~
ありがとうございます。
今年の年金の源泉徴収票はブルーのようですね?通知書と間違えちゃうよね~というSNSのお声を見かけました。
「青いハガキは通知なので、それじゃないやつ!」といつも言っているけど、今回は「青いやつじゃないっていうから、捨てちゃったじゃないか!」に注意が必要です・・・・。
※ 遺族年金、障害年金の源泉徴収票は存在しません。所得税が非課税だからです。
※ 企業年金の源泉徴収票は、既に(去年の12月くらい?)届いていると思います(紫色っぽいやつ)
※ 年金機構からの年金は、国民年金部分の基礎年金と、厚生年金の報酬比例部分の両方です。
年金機構の公的年金の源泉徴収票は、昔のあずき色(赤っぽい)のにしてほしいよ~。
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年金受給者が増えすぎて発送コスト削減なのでしょうけど。高齢者相手の通知は変えないでほしい。
振込額が変更になりますの通知が2月に1回くらい届きます。
介護保険料変更、物価スライドによる支給額数円増加で変更、介護保険料・住民税・健康保険料の変更でお知らせハガキが送られてきます。。。
それこそ、先に概算徴収して、年金受給者の年末調整でやればいいのに。住民税係、介護保険係、後期高齢係、別々なのです。タテワリの弊害なんですよ。その都度、源泉徴収義務がある年金機構が逐一対応するのです。
だったら、給与所得者の所得税と同様に、概算額を年金から天引き徴収し、年末調整で個人口座に還付するほうが喜ばれる気がする。いかがかしら。
余計なことを書きましたが、年金機構からの令和4年分の公的年金の源泉徴収票は、神奈川県川崎市は令和5年1月17日~順次届いているようです!
地域によってバラつきがあります。まだの人はこれから届きますよ~。